【鳥取】大山Gビール:「大山の香るラガー」を樽で飲んでみました~

大山Gビール(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより、限定醸造の「大山の香るラガー」を樽で飲みましあのでご紹介したいと思います。ラガーという事でブルワリーさんとビアスタイル的には期待度MAX✨。久しぶりの醸造という事でしたが、どんな味か興味津々です👀

大山Gビール(大山の香るラガー/2020)_イメージ01

『大山Gビール』大山の香るラガー 詳細

ビール名:大山の香るラガー
ブルワリー:大山Gビール
ビアスタイル:Lager
アルコール度数:4.5%
IBU:18
URL:くめざくら大山ブルワリー
facebook:Daisen Brewery(大山ブルワリー)

こちらがその「大山の香るラガー」のビール画像です。

大山Gビール(大山の香るラガー/2020)_01

大山の香るラガー」飲み応えレビュー

見た目は、クリアで黄金色に泡までも綺麗でした
香りは、モルトの風味が芳醇で超絶好み!
飲み口は、ホップの苦味は喉奥では感じるが持続性は低いかな。また求めてる甘さはない。そしてホップフレーバーは弱めで小麦やモルトの優しくかなり華やかな感じはこのビールの特徴だと思うが意外にも甘さが足りなかったのと、予想外に“水っぽい”…と感じるのは気の所為か!?。ボディはライトで飲みやすくも飲み応えも足りず、残念ながら好みではありませんでした💦

2年振りの限定醸造ビール!

この「大山の香るラガー」ですが、『際大山開山1300年記念ビール』として2018年に限定醸造されてた様ですね。ビールはホップはさがせど記載がなくわからずですが、鳥取県産の麦100%、他にも大山小麦も使用され2年振りに醸造されたというラガービールですね。うーん、原材料を地元のものに拘るという点は今やどこでもある事ですが、意外だったのが…あの大山さんにしてはもっと濃い目のラガーと想定してたがライト。そのライトさはいいが、“らしさ”が出てないという印象を受けました。特に“水っぽさ”に関しては大山さんのビールで過去そこまで感じた事がなかったが、このビールではアルコール度数4.5%とは言えかなり薄く感じてしまった。2年振りの醸造との事で前回は飲んでないのは残念だが、ブラッシュアップされてるはずの🍺…も、好みは人それぞれだがビアっぷるには合わないという感じでした😅。で、オンラインショップにはちょっと気になる🍺が…

大山Gビール(愛魔麦笑2)_イメージ01

サワービール🍺が気になる…

その🍺が『愛魔麦笑2(アマビエ2)』で、アルコール度数7.0%もあるというサワースタイル👀ヴァイツェン麦汁を高濃度で造り、乳酸菌で発酵からケトルでボイル。その後ヴァイツェン酵母で発酵後にシトラとモザイクホップでドライホップされたというサワービール。IBUも12ですし、アルコール度数から興味をそそられるビールで、是非樽で見かけた際には飲んでみたいと思うビアっぷるでした✨

はい、という事で今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより、「大山の香るラガー」をご紹介しました。ライトなラガーが好みの方には合うと思いますが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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