こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、前回もこの志賀高原ビールさんの「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」をご紹介させて頂きましたが、今回は同ビールでも窒素を配合した“窒素ver.”を飲みましたのでご紹介したいと思います。窒素入りのビールはかなり久しぶり!?ですが、泡がきめ細やかになってまろやかになってる感じでしょうか。非常に興味津々なビアっぷるです^^
ビール名:Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター) 窒素Ver.
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:インペリアルコーヒーポーター
アルコール度数:8.0%
IBU:71
URL:Shigakogen Beer(志賀高原ビール)
facebook:玉村本店
コチラがその「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター) 窒素Ver.」のビール画像です。
見た目は、泡が凄く綺麗できめ細やかさと色は真っ黒で透け感なし
香りは、通常バージョン同様でコーヒー感満載ですね
飲み口は、ホップの苦味は後からしっかり追いかけてくる程の苦さだがグッとくる嫌さはない。また、求めてる甘さはない。そしてビール自体は窒素もあってかまろやかで、ボディは口に含んだ瞬間重そうではあるが、全く感じさせない飲みやすさ。甘さがないのは志賀さん“らしさ”で、ホップの苦さがしっかり志賀さん“らしさ”が伝わるのだが、案外ビアっぷるの好みな方のビールでした^^
はい、この「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター)」ですが、正直この2バージョンに関しては自分の舌を疑ってますwww。というのも、最初の方はホップの苦味よりローストの苦さが引き立ってるという印象で好みではなかった。対して今回の窒素Ver.は、ローストさもあるが、ホップの苦味をしっかり感じれるのに好みな方という時点で…どっちだよ!?みたいな感じ😅。とは言っても、素直に言ったまでなのでコレはコレでどうにもならない。やはり、窒素のおかげで様々な効果があるという事かな。
その窒素が配合される事で全体的にまろやかに感じた。まぁ、その辺はプロではないので自身がどう感じるかかは人それぞれという事で。ただ、クラフトビールを飲み始めた頃はどのビールにも窒素ver.ばかり飲ませて頂いてました。ええ、そこから卒業し大半のビールは窒素配合なしが通常の時代とは後で知りましたけど💦。そんな中でも勉強になったのは、窒素の配合量によって通常のビールとはまた違う味に変わるという事。深くは語れないが、今はそのビールが好みか好みでないしか興味がないので窒素への拘りは特にないですけど。また、当時に比べ窒素を入れてもいいよというブルワリーさんが多くなりました。当時は一部の飲み手にも批判をされたり、一部のブルワリーさんからは窒素を配合するなら…という事で卸すのもどことは言いませんが目の当たりにしていました。懐かしいお話ですが、未だに自身で最強だったなと思う窒素を配合されたビールがあります。こちらも敢えて記載しませんがあのビールを今だからこそどう感じるのか?、もう1度飲んでみたいと思っていますが…いつかどこかでまたあのビールが飲めるといいなぁ~。と、もう99%ありえない事!?を言ってみたビアっぷるでした。。。
はい、という事で今回は『志賀高原ビール』さんから「Imperial Coffee Porter(インペリアルコーヒーポーター) 窒素Ver.」を紹介しました。窒素を配合できる箇所へ行かないと飲めないが、もし飲める機会があれば、是非飲んでみてくださいね~
今回はここまで。
それではまた~
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