こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、アメリカはネバダ州にある『Revision Brewing(リビジョンブルーイング)』さんから、「Reno As Fuck(レノ アズ ファック)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。かなり久しぶりなリビジョンさんの🍺ですが、樽で飲める機会があったのでヘイジーを飲んでみました😅
『Revision Brewing(リビジョンブルーイング)』Reno As Fuck(レノ アズ ファック) 詳細
ビール名:Reno As Fuck(レノ アズ ファック)
ブルワリー名:Revision Brewing(リビジョンブルーイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:Hazy DIPA
アルコール度数:8.4%
IBU:23
URL:Revision Brewing(リビジョンブルーイング)
facebook:Revision Brewing(リビジョンブルーイング)
こちらがその「Reno As Fuck(レノ アズ ファック)」のビール画像です。
「Reno As Fuck(レノ アズ ファック)」飲み応えレビュー
見た目は、にごにごのオレンジ黄色という感じでしょうか
香りは、トロピカル感が立つヘイジーさでWCBさを感じる
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌奥で残るがそこまで強くはないかな。また求めてる甘さはない。パッションフルーツやパイナップルさを感じるトロピカルさにシトラスさの爽やかさ、味には後追いでマンゴーさも加わる様なトロピカル感が再度追いかけてくる。ただ苦味よりエグみを感じるし、ボディはミディアムだがやや“水っぽさ”を感じビアっぷるには飲み応えと甘さが物足りず。残念ながら好みではありませんでした💦
日本で人気のブルワリーさんだが…
この「Reno As Fuck(レノ アズ ファック)」ですが、ホップはシトラとシムコー、そしてモザイクホップを使ったヘイジーDIPAですね。原材料は特に加糖されてる感もなさそうでしたが、そこはわからず。この🍺の良さは、見た目の鮮やかな色と濁り、そしてパッションフルーツやパイナップルの様なトロピカルさとシトラスなフレーバーが際立つ印象で期待したが…以前も同じ様な事を思った記憶があるが、やや“水っぽく”感じてしまうのはビアっぷるだけだろうか?👀。造り方と言われてしまえばそれまでだが、WCBさんのヘイジー系だと水っぽいなんて感じる事がほとんどなく、毎度飲み応えが出ているし甘さを加糖されてなくても甘さを感じる事が多い。トロピカルで甘さがかなり控えめ、そして飲みやすさを求めてる方には合うかもしれませんね。何せアルコール度数8.4%を感じさせない飲みやすさは良かったので。ただ薄く感じてしまうビアっぷる…醸造に関して興味がない上に知識がない分表現が難しいが、日本人の舌にはかなり好まれてるブルワリーさんですし、好みは人それぞれもやはりリビジョンさんのビールは舌に合わないんだろうな💦。また期間を空けてから改めて新たなヘイジーを飲んでみたいと思います。
カジノシティ!?…$✨
ビール名にある“Reno”って言うのが気になりましたが、どうやらリビジョンさんがあるネバダ州にある街の名前だそうですね。因みにこの場所はラスベガスに次ぐカジノで盛んなカジノシティの様です💰✨。そうかこの🍺を飲みながら…って、8.4%のアルコールを感じさせない飲みやすさですしその勢いでカジノをしてたらMAXハイテンションで💀💣💀…って、🍺も💰も危険かも…😅
という事で今回は、アメリカは州にある『Revision Brewing(リビジョンブルーイング)』さんから、「Reno As Fuck(レノ アズ ファック)」を紹介しました。日本では大人気のブルワリーさんですし、人の舌は十人十色。皆さんももし機会があれば自身の舌で感じてみましょうね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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