こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「雷鬼IPA(らいきIPA)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。アルコール提供NGの絡みで飲める環境が遅くなってますが、今年4月後半ににリリースされてたIPAですね。諸事情により飲む事になりましたが、控えめのMサイズです😅
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』雷鬼IPA(らいきIPA) 詳細
ビール名:雷鬼IPA(らいきIPA)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ダブルIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:70
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「雷鬼IPA(らいきIPA)」のビール画像です。
「雷鬼IPA(らいきIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、かなりクリアーで琥珀寄りな黄金色という感じでしょうか
香りは、柑橘さはともかくモザイクさんが顔を出してる感じ!?
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性も全体的に持続して残るかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘さのあるホップフレーバーとトロピカルさからのホップの苦味がかなり強めに残る。飲み後には甘さがなく、エグみにも感じる苦味が舌奥で喉奥で持続するのだが、シトラスな余韻が一瞬助けてくれるもやっぱり苦い…ボディはライトで、アルコール度数8.5%を感じさせない飲みやすにモザイク感を感じれないのは良いものの、飲み進まず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
アルコール度数8.5%は全く気にならないが…
この「雷鬼IPA(らいきIPA)」ですが、ホップはシムコーとシトラに苦手なモザイクホップの3種を使い、IBU70とホップの苦味を強くし醸造されたダブルIPAとの事。ええ、ビアスタイルが“ダブルIPA”という事で箕面ビールさんで甘さのある『W-IPA(ダブルIPA)』を思い出すビアっぷるだが、ビールコメントからもおおよそ理解はしていたとは言え…アルコールさは控えめだったが真逆で苦手なホップ全開クリア系IPAでした。が、これもダブルIPAなんですよね~😅。もちろホップ好きな方には凄く好まれそうだし、柑橘さのホップから苦味がしっかり残りスッキリ飲めるクリア系のIPAで万人にも受けるであろう🍺。鬼伝説さんらしいと言えば“らしい”のかなぁ~?と思いつつ、この手のIPAはかなり好まれるパイも多いのだが、モルト派でホップの苦味と松っぽさが苦手なビアっぷるには苦手だと改めて実感した1杯でした😅
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの、「雷鬼IPA(らいきIPA)」をご紹介しました。アルコール度数8.5%を感じさせない飲みやすさに加え、柑橘さと強い苦味を感じれる🍺、皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。