こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんですね。奈良県は宇陀市にある『Okuyamato Beer(奥大和ビール)』さんから、「Aroma White(アロマホワイト)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。ビア仲間より、“ハーブ系を好んで醸造されてる?”との事で、ハーブ系でパッと思いついたのがカケガワさんの『HERB HUNT TRIPE(ハーブハントトリプル)』。好みでしたが、今回の🍺も原材料にそのハーブ系を使われてるので気になります😄
『Okuyamato Beer(奥大和ビール)』Aroma White(アロマホワイト) 詳細
ビール名:Aroma White(アロマホワイト)
ブルワリー名:In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)
ビアスタイル:WIT ヴィット
アルコール度数:4.3%
IBU:17
URL:Okuyamato Beer(奥大和ビール)
facebook:Okuyamato Beer(奥大和ビール)
こちらが、その「Aroma White(アロマホワイト)」のビール画像です。
「Aroma White(アロマホワイト)」 飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りでクリアな山吹色という感じでしょうか
香りは、ホワイトさ少しとフラワリーさがやや強めな感じかな
飲み口は、ホップの苦味は殆ど感じないし持続性もそこまでないという感じかな。また求めてる甘さはない。そしてホップフレーバーは?という感じからの、かなり強めなフラワリーさが前面に出てコリアンダーが後追い。味的には甘さがなく、ホップを感じれずハーブの味と余韻がかなり持続して残るだけにビールというより…“ハーブ系の飲み物”という感じ。ボディはライトで全体的バランスも???という感じで残念ながら好みではありませんでした💦
ハーブ系を好むブルワリーさん!?
この「Aroma White(アロマホワイト)」を醸造された『奥大和ビール』さんは、2018年に設立されておりファントムで🍺醸造をしていたが、2020年の5月に醸造免許を取得し自社醸造に切り替わった感じかな?間違ってたらすいません😅。そんな中、今回のビールは当時ファーストバッチで醸造された🍺の様ですね。ホップは記載がないのでわからず。原材料にはコリアンダーやオレンジピールを初め、エルダーフラワーにカモミール、そしてステビアを使い醸造された“WIT ヴィット”との事。ハーブ系が得意という事ですが…好みは人それぞれも、ビアっぷるにはホワイトっぽさを感じる間もなくエルダーフラワー感が前面に出た後に別のハーブもグッと押し寄せ、独特な香りに対して味とのバランスが合わなかったかな印象を持ちました。言葉は悪いが人工的な芳香剤の様な感じで、ハーブ感をもっと押さえられると飲みやすい感じになりそうだが…醸造に関してはビアっぷるは何もできないので言える立場ではないかな😅。しかし、ビア仲間のほとんどが飲んだ事がないブルワリーさんで感想も聞けない状況だが、良い意味で画像や頁の作り等に凄く拘りを感じる綺麗なPCの公式サイトに『奥大和ビール りんご』のフルーツビールと、ハーブが使われたというヘイジーIPAの『MEDIC BITTER』は是非飲んでみたいなぁ~✨。今回の🍺も含め、次回は樽(ドラフト)で飲める機会があれば再度飲んでみようと思ったビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、奈良県は宇陀市にある『Okuyamato Beer(奥大和ビール)』さんから、「Aroma White(アロマホワイト)」をご紹介しました。ハーブ好きの方にはこの位の感じが好まれるのかも!?、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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