こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、「HOP VIKING(ホップバイキング)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。初飲みは大阪のCraft Beer Live 2019でしたが、その際はゴールデンエールの『GOLDEN SUMEER ALE(ゴールデンサマーエール)』と、
Hazy pale aleの『HOPPY DRY HAZE』を飲みましたが、後者のヘイジーはかなり苦味はあったものの、ビール自体がしっかりしてたんで記憶に残ってます。とうとう関東でも飲める様になったんですね~( ´∀`)
ビール名:HOP VIKING(ホップバイキング)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:Double Hazy IPA
アルコール度数:7.9%
IBU:30
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「HOP VIKING(ホップバイキング)」のビール画像です。
見た目は、いかにもって感じのニゴニゴのオレンジ色ですね。
香りは、ジューシーさは感じるがホップ感がかなり強めですね。
飲み口は、ホップの苦味があるものの喉奥でも残らず持続はしない感じかな。求めてる甘さはないが、ジューシーさもありながらコクもあるし惜しいのだが不思議さ半分、物足りなさ半分という感じなのはなんだろうか?ボディはヘヴィー寄りなミディアムで通常サイズだったが、半分飲んだら思ったより進まず逆に飲み飽きてしまった…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「HOP VIKING(ホップバイキング)」ですが先ずはちょいと気になってるビール名から。そのHOPはともかく”VIKING(バイキング)”ですが、これは北欧の戦士という意味だそうです。クラフトビール×北欧の戦士…わかりませんが、戦士が好きなブルワリーさんかな(^_^;)。で、ホップですがどうやら9種類のホップを使ったとの事ですが種類の記載がないので紹介できず。ただ、ノルウェー産の酵母で『Kveik酵母(クワイク)の”Hornindal”』というのを使った事、そしてヘイジーでは珍しいというジャーマンモルトを使用してるとの事ですが、ヘイジーでジューシーさもコクもあるとは思ったのだがビアっぷるの舌では感じた事のない不思議な味感でした。うーん、“物足りない”という部分はここに“求めてる甘さ”が入ればビアっぷるの好みになるんだろうが、そうじゃないんだと思う…もう1つ奥に何かがあるといいなと思いましたし、 冒頭でも記載した大阪のCraft Beer Live 2019に出展された時がイベント初出店だったかな?それに近い状況だった記憶がありますが、 ヘイジーを飲んだ際にヘイジー系が得意なのかな?と感じました。まだ令和にできた新しいブルワリーさんですし、今後も気にしておこうかなと思ったブルワリーさんでした( ´∀`)
はい、という事で今回は 和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、「 HOP VIKING(ホップバイキング) 」 をご紹介しました。関東方面へは徐々に出てきてる様ですが、皆さんも機会があれば、是非飲んで見てくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。