ヨロッコビール×箕面ビール:「プラムボンセゾン」を缶で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は鎌倉市にある『Yorocco Beer(ヨロッコビール)』さんと、大阪府は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんとのコラボビール、「Plumbon Saison(プラムボンセゾン)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。最近飲ませてもらったコラボ🍺は箕面さんがモダンタイムスさんとの『Neko Kingdom(ネコキングダム)』でしたが、好みな方のビールでした。そして箕面さんは今度はヨロッコさんとのコラボ。どんな感じでしょうか😄

ヨロッコビール×箕面ビール(プラムボンセゾン/2021)_イメージ01

『Yorocco Beer(ヨロッコビール)×MINOH BEER(箕面ビール)』Plumbon Saison(プラムボンセゾン) 詳細

ビール名:Plumbon Saison(プラムボンセゾン)
ブルワリー名:ヨロッコビール×箕面ビール
ビアスタイル:セゾン
アルコール度数:5.5%
IBU:12
URL:Yorocco Beer(ヨロッコビール)
facebook:MINOH BEER(箕面ビール)

コチラがその「Plumbon Saison(プラムボンセゾン)」のビール画像です。

ヨロッコビール×箕面ビール(プラムボンセゾン/2021)_缶01
ヨロッコビール×箕面ビール(プラムボンセゾン/2021)_缶02

「Plumbon Saison(プラムボンセゾン)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある深めな山吹色という感じでしょうか
香りは、控えめもすもも感は爽やかに感じれます
飲み口は、ホップの苦味はかなり控えめで持続性もそこまで感じれないかな。また求めてる甘さはない。そしてすもものプフレーバーがふわ~っと感じつつ、控えめな酸味と水っぽそうで水っぽくない奥深い味わいが感じれる。飲み後には甘さがないが、ホップの優しい苦味とすももの味と余韻が心地よい。ボディはライトでスイスイ系だが、全体的に薄めで物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

クセのない飲みやすい“すももセゾン”

この「Plumbon Saison(プラムボンセゾン)」ですが、箕面さんとヨロッコさんにて毎年恒例となってる様ですが、ビアっっぷるは初飲み。因みに調べると…前回は箕面さんが製造者でボトルにてリリース。今回はヨロッコさんが製造者で缶にてリリースの様です。ホップは…箕面さんのリリースの際は“ザーツ”の記載がありましたが、今回は記載が見つけきれず。また原材料の“すもも”は、箕面さんの超大人気🍺“桃ヴァイツェン”にて使われる桃農家さんから仕入れたとの事で『八旗農園』さん?の物を使用、そして小麦も使い醸造されたフルーツセゾンですね。。個性が出ているセゾンというよりは、“すもも”を最大限に活かした優しいセゾンで、シンプルさの中にすももの優しい感じが余韻までも残るといった印象です。ベースがヨロッコさんのオーソドックスなセゾンを使われた様で、ビアっぷるはもっとボディ感を求めてしまう為に飲み応えで物足りなさを感じたものの、“らしさ”を感じれて多方面の方に好まれるクセのない飲みやすいセゾンだなぁ~とは思いました✨。水々さのあるフルーツの存在をしっかり出せる醸造技術って素晴らしいですね!来年も見かけたら飲んでみたいと思ったビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は『Yorocco Beer(ヨロッコビール)』さんと『MINOH BEER(箕面ビール)』さんとのコラボビール、「Plumbon Saison(プラムボンセゾン)」を紹介しました。優しく程よい酸味のすももさん🍺。皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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