こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログでは初登場のブルワリーさんですね。長崎県は壱岐市にある『ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)』さんより「GOLDEN ALE(ゴールデンエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みだったバッチの『YUZU-KOJI ALE(ゆず麹エール)』がかなり好みでしたが、その際にお伝えして一番飲んで見たかったフラッグシップビール🍺を飲んでみました。さて、どんな感じでしょうか😄
『ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)』GOLDEN ALE(ゴールデンエール) 詳細
ビール名:GOLDEN ALE(ゴールデンエール)
ブルワリー名:ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)
ビアスタイル:ゴールデンエール
アルコール度数:4.5%
IBU:17
URL:ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)
facebook:ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)
備考:定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
こちらが「GOLDEN ALE(ゴールデンエール)」のビール画像になります。
「GOLDEN ALE(ゴールデンエール)」飲み応えレビュー
見た目は、凄くクリアーできれいな黄金色という感じ
香りは、柑橘さのある爽やかな感じと言えばいいかな
飲み口は、ホップの苦味がやや強めで持続性は舌先でも残るほど強いかな。また求めてる甘さはない。柑橘さが前面に出たホップフレーバーからの、IBU17という事だが…とにかくホップ由来であろう苦味が強い!。飲み後には甘さがなく…やっぱり苦い!ボディはライトでビール自体はバランスも良く、飲みやすいという感じでもゴールデンエールとしてこのホップの苦さには完敗。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
IBU17…苦い。。。
この「GOLDEN ALE(ゴールデンエール)」ですが、ホップは間違ってたらすいません…メルクールとシトラの2種類だった記憶があります。原材料にはどうやら白麹を使い?醸造されたゴールデンエールの様ですね。うーん、今回のゴールデンエールはIBUの数値が17だが、ホップ由来か?ここまで苦味が強いのはホント摩訶不思議😵。とにかく初飲みの“ゆず麹エール”の感じが凄く好みでしたので、期待値はスーパーが付くほどMAXでしたが…一番欲しい醸造過程できる甘さがなくホップの苦味が強めな印象。ビールのベース自体はす凄く綺麗で完成度も高いと思いましたが、もう少し苦味が控えめでビアっぷるの欲しい“醸造過程で出る甘さ”が出れば最高だが…現にアイランドさんでは1番人気という事ですので、売れてるのならば今後そっちに向く事はないであろう😅。ただ、残念ながらまたもや好みなゴールデンエールに出会えなかった…2017年の6月にレストランで飲ませてもらったオラホさんのゴールデンエール。今は甘さがなく苦味が強めに出てるので飲まなくなってしまったが、当時は醸造過程で出た甘さがしっかりあり、程よい苦味で強烈なドリンカビリティさは今でも忘れられない✨。こればかりは醸造される方の技術と好みもあるでしょうし、もう飲めないのが残念だが人が変わればビールも変わる。これもクラフトビールです。話はアイランドさんに戻して、ゆずがあればまた飲みたいが次はヘイジーIPAがれば飲ませてもらいたいと思うビアっぷるです😄
はい、という事で今回は、長崎県は壱岐市にある『ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)』さんより、「GOLDEN ALE(ゴールデンエール)」をご紹介しました。ゴールデンエールへ苦味を求める方には合うはずです。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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