【島根】ビアへるん:「おろち2021 豊の秋ver.」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。 

今回は、島根県は松江市にある『松江ビアへるん』さんより「おろち2021 豊の秋ver.」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアへるんさんの印象がホップの苦味が強いイメージがあり、飲むビール🍺をどうしても厳選してしまうビアっぷる。因みに2020年の2月に『ショコラNo.7 2019』以来ですが、今回は昔良く飲ませてもらった『おろちシリーズ』です。どんな感じか楽しみなビアっぷるです😄

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『松江ビアへるん』おろち2021 豊の秋ver. 詳細

ビール名:おろち2021 豊の秋ver.
ブルワリー:松江ビアへるん
ビアスタイル:どぶろくビール
アルコール度数:9.0%
IBU:20
URL:松江ビアへるん
facebook:松江ビアへるん

コチラがその「おろち2021 豊の秋ver.」のビール画像です。

松江ビアへるん(おろち2021 豊の秋ver.)_01

おろち2021 豊の秋ver.」飲み応えレビュー

見た目は、薄濁りでやや深いオレンジっぽい感じでが綺麗ですね
香りは、意外にもパインを思わせる甘やかさと華やかさ
飲み口は、ホップの苦味はかなり控えめで持続性もほとんとないかな。また求めてる甘さはない。そしてホップフレーバーはピンと来なかったが、清酒感のふくよかさと甘さがしっかり感じれる中で、飲み後にひょっこり顔を出す後味のモルト感が特に好み。ただ、ボディはミディアムでアルコール度数9.0%を飲めば飲むほど清酒らしさが効いてる感じになり、且つ飲み応えもかなりで甘さがキツくなる。残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦

米田酒造さんとのコラボ、どぶろくビール🍺

松江ビアへるん(おろち2021 豊の秋ver.)_イメージ02

この「おろち2021 豊の秋ver.」ですが、米田酒造さんとのコラボビールですね。ホップはヒュールメロンのみなのかな?1種類の記載でした。そしてモルトには、ヴィエナやウィートからピルスに加えビアっぷるが好みのマリスオッターも使用されておりコレが“ひょっこり顔お出したモルト感”かも!?。更に原材料には米麹(島根県産五百万石精米歩合65%)と、清酒酵母協会701号を使い醸造されたどぶろくビールですね。好みや感じ方は人それぞれですがビアっぷる的考えでは、このビールは嗜む意味でもパイントで飲むものではなくMサイズ(330~350ml)でじっくり味わうのと、日本酒を好む方が飲まれる方がより良さを感じれるビール🍺という印象を受けました。因みに昔は日本酒も飲んでたビアっぷるですが、今はもっぱらビールのみ🍺。そんな中でビアっぷるには重く感じてしまいましたが、清酒感がしっかり感じれ造りもしっかりされてますしどっしり感からも、是非“日本酒を好まれる方”にこそ飲んでもらうのがベストなビールでは?と思えます😅。毎回リリースされる度に『おろちシリーズ』は人気で飲まれる方も多い。興味のある方は手に入れる事をオススメしたいビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、島根県は松江市にある『松江ビアへるん』さんより「おろち2021 豊の秋ver.」をご紹介しました。どっしりで清酒感しっかりなどぶろくビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみ下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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