こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は松本市にある『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』さんから、「工芸の五月2022 HAZY IPA」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『REMARKABLE CLEAR IPA(リマーカブルクリアIPA)』でしたが、今回はヘイジーIPA。ただ、ヘイジー好きビア仲間複数人にかなり推されて購入させてもらったビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』工芸の五月2022 HAZY IPA 詳細
ビール名:工芸の五月2022 HAZY IPA
ブルワリー名:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
facebook:Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)
こちらが、その「工芸の五月2022 HAZY IPA」のビール画像です。
「工芸の五月2022 HAZY IPA」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るい黄色という感じでしょうか
香りは、優しいフローラルさに何やら気になる穀物っぽさ?…
飲み口は、ホップの苦味はやや控えめな方で持続性は舌奥で残るかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘さのあるホップフレーバーから、微ジューシーさをも感じれるのだが…穀物っぽさ?の独特さが控えめながらかなり気になる。飲み後には甘さがなくホップの苦味の後にも穀物っぽさがジワジワ。ボディはミディアムで飲み応えが物足りず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
オーツ麦ではなく、小麦由来!?…
この「工芸の五月2022 HAZY IPA」ですが、毎年5月に松本の様々な会場で工芸の企画展が開かれる『工芸月間』とのコラボビールの様ですね。そのビール内容は、ホップがアマリロにシムコー、そしてコロンバスの3種類。またその他原材料には、“オーツ麦”を敢えて使用せず小麦麦芽&小麦を使い、糖類(マルトデキストリン?)を加え醸造されたヘイジーIPAとの事。良い意味で松本さんらしくない苦味のないヘイジーIPAが好印象に対して、原材料からは“小麦系”と思われる穀物っぽさがかなり苦手に感じてしまったのが残念😵。またこの“小麦”は『やや軽めで優しい口当たりを目指した』とブルワリーさんのコメントですが、軽めには感じれたが滑らかさはそこまで感じれなかったかな。はい、冒頭でもお伝えした“ヘイジー好きビア仲間”に“良い感じ”と推されたが、大半の方はこのヘイジーIPAは好みなんでしょうね😅。ただ、ビアっぷるはやはり特殊な舌なんだろうなぁ~と、改めて実感ですが好みは十人十色ですし、感じ方は人それぞれ。忖度なしの素直なレビューだけに、仕方ないですよね~と思う事にしているビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は、長野県は松本市にある『Matsumoto Brewery(松本ブルワリー)』さんから、「工芸の五月2022 HAZY IPA」をご紹介しました。穀物感を感じるヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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