こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Cuppa Nachi(カップオブナチ)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は、3周年記念ビールの『3rd Revolution(サードレボリューション)』。今回は、“ほうじ茶”を使用したアメリカンペールエールとの事ですが、どんな感じでしょうか😄
『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Cuppa Nachi(カップオブナチ) 詳細
ビール名:Cuppa Nachi(カップオブナチ)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル: ペールエール/ほうじ茶
アルコール度数:5.0%
IBU:34
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「Cuppa Nachi(カップオブナチ)」のビール画像です。
「Cuppa Nachi(カップオブナチ)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるちょいうkすんだ山吹色という感じでしょうか
香りは、ほうじ茶はほぼなく柑橘香という感じかな
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もほとんどないかな。また求めてる甘さはない。そして優しい香ばし風味のほうじ茶と味がしっかり感じれるのが好印象。飲み後には甘さと苦味はないものの、余韻でお茶由来の“渋味”とちょいハーブな感じが“大人さUP”でGOOD。ボディはミディアムで飲み応えもあり飲みやすい。ビアっぷるの好みな方のビールでした✨
ほうじ茶+柑橘ホップ感の絶妙なバランス
この「Cuppa Nachi(カップオブナチ)」ですが、“色川シリーズ”第2弾のビール🍺。ホップはカリスタとシトラにアマリロ、そしてカスケードの4種類かな。また、その他原材料には、那智勝浦町”の色川”産ほうじ茶と、那智の水を使って醸造されたアメリカアンペールエールでビール名も何か可愛い感じですね😁。因みに第1弾は、
色川産の柚子を使った『Nachi(ナチ)』で、セッションエールだったのでビアっぷるは飲んでませんので味がわからず😅。そして今回は、アメリカンペールエールをベースに色川産の“ほうじ茶”を使われました。ほうじ茶が全体的に行き渡る程の優しさの中に存在感あり、そしてホップ由来の柑橘感がそのほうじ茶を邪魔しないバランスの良さ。それが最後の余韻にある“渋味=大人さ”を引き出せてるのかな?と勝手に妄想✨。うん、日本特有の原材料だなぁ~と嬉しくも思い、この暑い時期にパイントでグビグビ飲めて様々な方に好まれるはずと感じたビール🍺。機会があればもう1度飲ませて頂こうかなと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Cuppa Nachi(カップオブナチ)」をご紹介しました。ほうじ茶と柑橘ホップ感のバランスが絶妙なビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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