【栃木】うしとらブルワリー:「おにごり#674」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、栃木県は下野市にある『Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)』さんから「Onigori(おにごり)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は…2021年7月の『縁麦(えんばく)』以来ですか。因みに今回のビールは、先月9月に開催された“けやきひろばビール祭り用”に醸造されたヘイジーIPAとなり、やや遅れてのご紹介となりますので仮に飲めない際はご了承くださいませ😅

『Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)』Onigori(おにごり) #674 詳細

ビール名:Onigori(おにごり) #674
ブルワリー名:Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:0
URL:Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)
facebook:Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)

こちらがその「Onigori(おにごり) #674」のビール画像です。

うしとらブルワリー(おにごり #674)_01

「Onigori(おにごり) #674」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある明るめなオレンジベージュで好みな色味
香りは、ややココナッツがさ柑橘さのホップ感
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は喉奥でちょいピリピリ残る感じか。またもt目てる甘さはない。そしてココナッツさがグイッと感じてからのドライでやや薄め。飲み後には甘さがなく、苦味よりややピリピリな辛味っぽさが舌に余韻で残る。ボディはミディアムでドライさもあり、アルコール度数6.5%にしては飲み応えはあるも残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦。

甘さが控えめも、色味は好み

この「Onigori(おにごり) #674」ですが、ホップはシトラにセンテニアル、サブロにモトゥエカとネルソンソーヴィンの5種類。その他モルトにオーツ麦などを使い醸造されています。正直大変申し訳ないが、うしとらさんのビールを飲む機会が極めて少ない為ヘイジーIPAを造ってる事すら知りませんでした😵。そんな中、今回のビールの公式コメントに『糖分は程よく切って』醸造された様です。実際にその様に感じれたのでブルワリーさんとしては思うようなビールは出来上がってる感じも、糖度を切った時点でビアっぷるの好みから遠ざかるので残念ながら好みに至らず😅。その他感じ方は人それぞれだが、やや舌に残るホップのピリピリ感とアルコール度数6.5%の低さもあってか?濃さが物足りずやや薄めに感じたかな。多分うしとらさんを好む方にはこういう感じがしっくりくるのかもしれませんね!。今後は、アルコール度数8.0%を超えるヘイジーがリリースされた際に飲ませて頂きたいと思っているビアっっぷるです😄。あ、そういえばインクホーンさんやWCBさん同様今月の『ニュートラルケースクラフトビアフェストセタガヤ2022』に参加されますね。ここでこのビールが出るかも!?と、気になる方は是非参加してみてはいかがででしょうか✨😄

はい、という事で今回は、栃木県は下野市にある『Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)』さんから「Onigori(おにごり) #674」をご紹介しました。濃さは控えめでドライめなやや薄めのヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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