こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は富良野にある『Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)』さんから「Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー)」を樽(ドラフト)で飲んだのでご紹介したいと思います。前回は『Love Mosaichedelico(ラブモザイケデリコ)』でしたが、このビールを初飲みながら10月頭頃飲ませてもらうも挙げるのが遅くなりました😅。フレッシュホップを使用したピルスナーですが、どんな感じでしょうか😄
『Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)』Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー) 詳細
ビール名:Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー)
ブルワリー名:Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)
ビアタイル:ハーベストピルスナー
アルコール度数:5.0%
IBU:30
URL:Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)
facebook:Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)
コチラが「Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー)」のビール画像です。
「Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー)」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリア目な山吹色という感じでしょうか
香りは、ちょい柑橘っぽさはあれどフレッシュさは…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はほぼなし。また求めてる甘さはない。そして生ホップの柔らかみは感じつつクセ感もそこまで感じないのだが全体的に薄く感じる。香りやフレッシュ感に瑞々しさと全体的に特徴が掴みづらく、飲み後には甘さをやや感じるがホっプの苦味は平行線のまま。ボディはライトで飲みやすいが生ホップ感がやや薄くも感じて、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
今年のフレッシュホップビールは…
この「Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー)」ですが、ホップはせっかくのフレッシュホップながら“上富良野産の生ホップ100%”との事で種類まで知りたかったが記載はなし。また、昨年から生ホップを20%増量して醸造されたフレッシュホップピルスナーとの事。因みに2021ver.は飲んでないので比較できずです。さて、2022ver.ですが、ストレートにフレッシュホップ感が弱めという印象😵。感じ方は人それぞれ+複数のビア仲間とも共通の意見なのだが、今年は例年になくフレッシュホップビールを数多く(ブログに挙げてないのも複数あり)、そしてフレッシュさが命だけにできる限りリリースされて早期に飲ませて頂いてる中でも“フレッシュホップ感がかなり弱め”な反面、グラッシーさまでも弱めに感じる印象😅。コレは日本全体の気候なのか!?と言いたいところだが、ホップガーデンさんの『Abukuma FRESH グリーン(阿武隈フレッシュグリーン)』はフレッシュ+瑞々しさを感じれた✨。まぁ、現地飲みや樽詰め直後に開栓直後、樽内液量の位置等など飲んだタイミングが違うとフレッシュホップさも違う可能性も否定できないがどうも今年は全体的に“弱め”に感じたかな。考え方は人それぞれですが、フレッシュホップビールは“その年のホップのデキ”を感じれるのと同時に、鮮度が命で“フレッシュさと瑞々しさ”を特に意識して飲みたくなるスタイル。今後もそれを意識して飲ませて頂こうと思っているビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は、北海道は富良野にある『Hop Kotan Brewing(忽布古丹醸造)』さんから「Harvest Brew 2022 Pilsner(ハーヴェストブリューピルスナー)」をご紹介しました。控えめな生ホップさと感じたフレッシュホップピルスナー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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