こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「know(ノウ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Curious(キュリアス)』の変化球的な感じが非常に好感を持てましたが、今回はセゾン。さて、どんな感じでしょうか😅
『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』know(ノウ) 詳細
ビール名:know(ノウ)
ブルワリー名:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
ビアスタイル:セゾン
アルコール度数:6.0%
IBU:???
facebook:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
コチラがその「know(ノウ)」のビール画像です。
「know(ノウ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな黄金色という感じ
香りは、フラワリーと言えど独特さを持つフラワリーさ?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さもなし。そして弱めなフラワリーっぽさを感じつつ、セゾン“らしさ”のクセ感もなくシンプルで優しい印象。また、飲み後にはちょい甘さに苦味は平行線のままも、モルトの余韻が後追いで少々。ボディはライトで飲みやすくドライでスッキリ。反面、かなりシンプルさを感じてしまい特徴は?で、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“シンプル”でスッキリドライなセゾン
この「know(ノウ)」ですが、先ずはおめでたい事ですが2022年10月にて1周年を迎えられた様です。ただ、ブルワリーさんの方向性かもしれませんが、今後はホップの種類及び原材料の記載をして頂けるとビアっぷるとしては嬉しいのですが…人それぞれですよね😅。さて、今回のセゾンの事を。以前飲ませて頂いたホッピーセゾンの『Float(フロート)』でも感じたが、ビアっぷるにとっては“セゾンに求める深み”等からも、大変申し訳ないが物足りなさが残る印象。本来ならシンプルイズベスト!と言いたいところだが、言葉は難しいが“シンプルなセゾン”という言葉になってしまう。そして感じ方は人それぞれですが、先日ご紹介した初醸造ながら初バッチのひみつビールさん『Homey Saison(ホーミーセゾン)』。コチラはビールのベース自体はしっかりされてる印象で、シンプルではあったが飲み比べると深みの違いを感じる。ええ、このセゾンを好む方もたくさんいらっしゃると思うので、ビアっぷるとしてはきっとセゾンに求めてる方向性が違うんでしょうね。そして2年目に突入との事で今後はどんなパシフィックさんになっていくかは、ビア仲間等の意見と共にビールで感じていければと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「know(ノウ)」をご紹介しました。セゾンでクセさもないスッキリドライの“シンプル”なビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んで見て下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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