こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さんから「Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『HAZY DAZE アプリコット』でしたが、今回は地元の伝統的なとうがらし(芝平なんばん)を使ったスモークドエールとの事🍺✨。毎度拘りが楽しみなブルワリーのビールですが、今回はどんな感じでしょうか😄
『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール) 詳細
ビール名:Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール)
ブルワリー名:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
ビアスタイル:スモークドエール
アルコール度数:7.0%
IBU:33
URL:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
facebook:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
こちらがその「Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール)」のビール画像です。
「Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール)」飲み応えレビュー
見た目は、透け感のない赤褐色寄りかな?
香りは、ビール名の如くスモークさとスパイシーさしっかり
飲み口は、ホップの苦味…そして存在感抜群のはずのスモーク感…が、掻き消されるほどスパイシーさ満載の辛味。持続性も鼻・舌・喉までしっかり残り“辛い!!”という感じが残る。また求めてる甘さはない。ホップ感は全くわからず、スモークの余韻はややあり。ただ、とうがらしの辛味が舌でピリピリ+グッと後追いでも押し寄せる。飲み後には甘さは皆無でホップの苦味も不明になる程。ボディはライトで深みはありそうな雰囲気を感じるもピリピリで気がそっちのけ。残念ながら好みどうこうの前に、辛味以外かなり感じにくいと思ったビアっぷるでした💦
ピリグッ…ピリグッ…と、インパクト大!
この「Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール)」ですが、ホップはポラリスにヴァンガード、ケントゴールディングの3種類。モルトはウィートで、その他原材料には地元伊那の芝平(しびら)地区に伝わる伝統とうがらし『芝平なんばん』の緑と赤の物を収穫したてで両方使用。また、燻製した赤松と黒文字の木も使い醸造されたスモークドエールとの事。ええ、毎度地元を愛するブルワリーさんで拘りをしっかり持って醸造されるのが凄く伝わったが…さすがにビールもさる事ながら、あのスモークさまでもが完敗なほどの絶大なとうがらしさんの存在感。感じ方は人それぞれだが、アロマではややスパイシーさいるなぁ~程度も、フレーバー・舌・喉にピリグッ…ピリグッ…と持続して残るのを補う様に?ルコール度数7.0%でボディ感を出したと思ったが…それも完敗と思うピリグッな存在感。妄想で大変恐縮だが、結果的にとうがらしを入れ過ぎたのでは!?と思ってしまう程😅。ただ、インパクトは抜群で抜群に記憶にも残ったのも事実。また、嫌な感じにならない不思議さもあり。次バッチは更にブラッシュアップしてリリースされるはずで、次バッチリリースに興味を持たされてるビアっぷるです😁
はい、という事で今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さんから「Shibira Pepper Smoked Ale(芝平なんばんスモークドエール)」をご紹介しました。とうがらしの辛味を好む方は是非チャレンジをして欲しいビール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。