こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro#4(メジロ#4)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Danger Raptor#2(デンジャーラプター#2)』でしたが、今回はファーストバッチから飲ませて頂いてるビールの4バッチ目ですね✨。以前からどう変わったのか?楽しみです😄
『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Mejiro#4(メジロ#4) 詳細
ビール名:Mejiro#4(メジロ#4)
ブルワリー:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:???
URL:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
こちらがその「Mejiro#4(メジロ#4)」のビール画像です。
「Mejiro#4(メジロ#4)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るめな黄色ベージュと理想な色味
香りは、心地よさにも感じれたややグラッシーさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さがあり絶妙な甘さ加減が好印象。そして優しいグラッシーさにちょい柑橘っぽさのあるホップ感。ジューシーさもあり、飲み後には程よい甘さと温度上昇でちょいホロ苦さへUP。ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもしっかり。上品さと好バランスで奥深さを兼ね備えたと思える感じから、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
“求める要素”をほぼ感じたヘイジー
この「Mejiro#4(メジロ#4)」ですが、ホップはカスケードにアイダホ7、シトラインコグニートにシトラクライオ、そしてシトラとモザイククライオの計6種類。モルトはエクストラペールやウィートにデキストリンモルト等など5種。酵母はブリティッシュエールVを使用し醸造されたヘイジーIPAですね。最初に、過去醸造された“メジロ”の中で一番好み!と感じた今回✨。アルコール度数6.5%にスタイルがダブルでもないトリプルでもないシンプルな“ヘイジーIPA”。そう、一見シンプルにも思えるが好バランスさと奥深さに上品さ。その他原材料で糖類系が使用されてない中で“加糖された甘さ”ではなくビアっぷるが毎度求めている醸造過程での“欲しい甘さ”を感じる。更に、苦味はホロ苦さという感じで許容範囲内な感じ。そして何より今風なヘイジーと言えば…ミルキーさやキャンディさで、それが感じられないところもこれまた好印象。かなり好みに到達しないのは、濃さが欲しい…が、『重たくならない様に意識して醸造した』時点でブルワーさんの思惑通りに醸造されている点で、ビールコメントからもしっくりくる。ビアっぷるが求める要素をほぼ兼ね備えられたヘイジーIPAと思え、このパイント1杯で確実に満足できる好印象なヘイジーという気持ち😍。感じ方や好みは人それぞれだが、決して贔屓をしてる訳ではなく、そして平等且つ冷静に判断してもやはりインクホーンさんのビールって素晴らしい。ヘイジーIPAにも色々あるが、出尽くしたと思える印象の中でも好みと思えるものはおそらく…ビアっぷるの中のヘイジーIPAの最終地点かもしれない。この様なヘイジーにまた巡り会える事を願いつつ気になるヘイジーIPAを飲んでいきたいと思うビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro#4(メジロ#4)」をご紹介しました。全体的な好バランスさと奥深さも感じるヘイジーIPA🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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