こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『NEW黄鬼IPA(コウキIPA)』の鬼さん的ヘイジーでしたが、今回は初聞きとなるNZ産のワイイチ(Waiiti)ホップのみを使用した鬼さんシングルホップのペールエール✨。さて、どんな感じになってるでしょうか😄
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.) 詳細
ビール名:金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:40
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.)」のビール画像です。
「金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーめな黄金色という感じでしょうか
香りは、フルーティーな感じが強めかな
飲み口は、ホップの苦味は穏やかで持続性は舌中でちょい感じる程度。また求めてる甘さも微あり。そして甘やかさのあるフルーティーっぽさに、ちょい柑橘っぽさも後追い。飲み後に甘さもやや感じれ、温度上昇でもホップの苦味は平行線。ボディはライトで飲み応えはあるが、至ってシンプルな印象で残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
上陸済みだったホップだが…
この「金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.)」ですが、ホップは“ワイイチ(Waiiti)”のみを使用し醸造された鬼さんペールエール🍺。先ず、興味を持ったビアっぷる初聞きのワイイチ(Waiiti)というホップ。海外では2011年頃からあった?様だが、日本には2021年頃にこのホップを使用されたビールが存在してるので既に上陸済みでしたね。特徴ですが、ライチとかライム等と言われてる様ですが…感じ方は人それぞれも、ビアっぷるには“フルーティーさ”が断然強調された印象でレモンっぽさの柑橘さが比較的弱めに優しくも感じた。醸造される方には数値とかで使用しやすい、こういう特徴が出やすい等はあるのかもしれないが…決してサブロやアイダホ7の様な特徴が強い訳ではなく、国内で“よくある使われるホップの類似”という印象ですね😅。ただ、鬼さんのペールエールはホップの特徴をしっかり出してくれるのでコレがワイイチホップかと知れた事にはとても感謝✨。ふと新種ホップで思い出したが…過去このブログでご紹介した“ネクタロン”や“ルミノサ”のホップ。最近使用されてるビールを見なくなったのは気の所為でしょうか?。うーん…果たしてこのホップこそ国内に持続して広まるのか!?。おそらく難しいかなぁ~と、勝手に妄想しているビアっぷるでした😅
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「金鬼ペールエール(ワイイチシングルver.)」をご紹介しました。フルーティーさと後追い柑橘ビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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