こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、埼玉県は志木市にある『SHIKI BEER(しきびあ)』さんから「LOTUS(ロータス)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『BURGUNDY(バーガンディ)』で2020年の6月以来!?…と、かなり久しぶりになりましたがどんな感じになってるか楽しみです😄
『SHIKI BEER(しきびあ)』LOTUS(ロータス) 詳細
ビール名:LOTUS(ロータス)
ビアスタイル:エクストラスペシャルビター
ブルワリー:SHIKI BEER(しきびあ)
アルコール度数:5.0%
IBU:37
URL:SHIKI BEER(しきびあ)
facebook:SHIKI BEER(しきびあ)
こちらがその「LOTUS(ロータス)」のビール画像です。
「LOTUS(ロータス)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアー目で奇麗な琥珀色
香りは、ややコーヒーっぽさにも思えた優しい香ばしさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さよりちょい加糖っぽさ?を感じるかな。そしてグッとした深みを感じる酵母×モルティーさに、程よいホップの苦味との絶妙なバランス。飲み後には甘さがあり、温度上昇でちょいホロ苦さとなるが余韻でも優しく残る。ボディはライトで飲みやすさに飲み応え、奥深さに全体的なビールバランスからも文句なし。ビアっぷるの好みな方のビールでした✨
絶妙なバランスと奥深さ
この「LOTUS(ロータス)」ですが、ホップは種類までわからず。そしてモルトや酵母もわからないが、その他原材料にオレンジピールと糖類を加え醸造されたエクストラスペシャルビターとの事。先日のブログを読んで頂いてる方にはわかる、この“甘さ”は糖類だったのを感じれて少しホッしたビアっぷる😅。それはともかく冒頭でご紹介した『BURGUNDY(バーガンディ)』もそうだったが、オレンジピールを使用していましたが気づけず💦。毎度の事ながら飲ませてもらう前に原材料を見ないビアっぷるですが、このオレンジピールを判別するのは極めて難しかった…にしても、相変わらずビールベースが素晴らしい✨。結局は技術とセンスの賜物だと思えるブルワリーさんですが、けやき等に出店されて醸造量が増加する事で雑なビールができない事を願うばかりです😅。因みにビアっぷるが勝手に思う、生産量が少ないブルワリーさんでは栃木マイクロブルワリーさんに麦雑穀さん。カルテットブルーイングさんにペッカリービールさんにインザドアブルーイングさん等などのビールベース感は凄く好み😍。相違があれば申し訳ないが、ビアっぷるが知る限りどれも決して大きい設備ではなく、手作業の比率も高いブルワリーさんという認識。もちろん好みや感じ方に考え方は人それぞれだが、これらのブルワリーさんは“安心して飲める”ビアっぷる。国産で、こういうビールを醸造できるブルワリーさんが1箇所でも多く増える事を勝手に願っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、埼玉県は志木市にある『SHIKI BEER(しきびあ)』さんから「LOTUS(ロータス)」をご紹介しました。全体的に絶妙なバランスで、奥深さをも感じるビール🍺✨。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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