【東京】バテレ:「サピダ 2023」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Sapida(サピダ) 2023」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)』でしたが、昨年12月から月日が過ぎ、久しぶりに飲める樽(ドラフト)のバテレさん✨。さて、どんな感じでしょうか😄

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『VERTERE(バテレ)』Sapida(サピダ) 2023 詳細

ビール名:Sapida(サピダ) 2023
ブルワリー名:VERTERE(バテレ)
ビアスタイル:シングルホップIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:15
URL:VERTERE(バテレ)
facebook:VERTERE(バテレ)

こちらが「Sapida(サピダ) 2023」のビール画像になります。

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「Sapida(サピダ) 2023」飲み応えレビュー

見た目は、濃い濁りのある黄色オレンジかな
香りは、甘やかなホップさ?が残る程度
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さより加糖っぽさを感じる。そして一瞬薬品っぽさを感じてから甘やかなミルキーっぽさがグッと来るのが気になる。ジューシーさはなくもったりしたたトロみ。飲み後には甘やかさと甘さがちょいと、温度上昇での苦味は平行線。ボディはミディアムだが飲みやすさと飲み応えが求めてる方向と違い、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

今風なミルキーキャンディさ

この「Sapida(サピダ) 2023」ですが、ホップはシングルでFREESTYLE HOPSさんのニュージーランド産モトゥエカを使用。モルトはピルスナーやカラピルス等など4種類。酵母はアメリカンイーストを使用し醸造されたシングルホップIPAとの事。因みに2020年『Sapida(サピダ) 2020』に飲ませて頂いた以来のこのビール🍺。当時よりルコール度数が1.0%上がったものの、その他ホップ等など原材料はおそらく一緒な感じ。それと比べると明らかに今風な造りと言える“ミルキーキャンディ”の様な甘やかさにそう思わせる甘さ。悔しいが“加糖”された甘さと思ったがわからなかったが、ビアっぷるの結論は2020年ver.の方が断然好み。好みは人それぞれだが昔な感じに戻してもらえるといいな😅。そう言えば、ほぼ缶以外は飲めなくなっていたバテレさんのビールだが突如ビアっぷるが知るビアバーさんにてあちこちに繋がった樽(ドラフト)🍺。きっと何かあったに違いないと思いつつも、そんな事より飲めた事に感謝✨。ただ、欲を言えば…フルーツビールを樽(ドラフト)で飲める環境があると尚嬉しいなぁ~と我儘を言っているビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Sapida(サピダ) 2023」をご紹介しました。苦手なミルキーキャンディさを感じるシングルホップIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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