こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はこのクリスマ2022の3種類の1つで『Christmas 2022 Sour IPA(クリスマス2022 サワーIPA)』でしたが、今回は残り2種類の内の1つでバーレイワインとなります✨。コチラも樽(ドラフト)で飲める事が有り難い事ですが、さてどんな感じでしょうか😄
『VERTERE(バテレ)』Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン) 詳細
ビール名:Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)
ブルワリー名:VERTERE(バテレ)
ビアスタイル:バーレイワイン
アルコール度数:11.0%
IBU:30
URL:VERTERE(バテレ)
facebook:VERTERE(バテレ)
こちらが「Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)」のビール画像になります。
「Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある濃いブラウン系という感じでしょうか
香りは、ふわっとやや強めなシナモンさ
飲み口は、ホップの苦味はやや感じれ持続性は舌奥でやや残る印象。また求めてる甘さはなし。そして全体的なバランスからは、やや強過ぎるシナモンさが他の原材料を覆い尽くしてる印象。飲み後には甘さがなく、苦味は平行線も余韻でもシナモンの存在感が。アルコール度数11.0%は然程感じさせず、ボディはライトに思える程飲みやすさあり。飲み応えもあれど、残念ながらシナモンバーレイワインという感じで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
クリスマスだけに“シナモン”を強調された!?
この「Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)」ですが、冒頭にもお伝えした3種類の内の1つでアルコール度数11.0%のバーレイワインですね。因みにバテレさんのバーレイワインはビアっぷるは恐らく初飲みなんです😍。そのバーレイですが、ホップはよもやのネルソンソーヴィンのみ。その他モルトはビアっぷる好みのマリスオッター等3種類に酵母はクヴェイク。その他原材料には、バニラに生姜とシナモン、ナツメグを使用し醸造されたバーレイワインですね。いかにもクリスマス!という感じのスパイスを使用された印象のバーレイワインですが、感じ方は人それぞれでもちろん生姜さやナツメグさも脳に捜索願いを出して探せばわかる程が…クリスマスという事があったとしても9割がシナモンという感じに思えてしまったバーレイワイン😵。ビアっぷる大好きマリスオッターを多く使用されてるはずが…その厚みまでも忘れさせる程のシナモンの存在感。少量でも主張が強いスパイスだけに、もう少し他のスパイス全体が引き立つようだと面白かったかな。バテレさん初飲みだったバーレイワインですが、また他のバーレイワインが飲める機会があれば是非飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから「Christmas 2022 Barley Wine(クリスマス2022 バーレイワイン)」をご紹介しました。原材料的にはクリスマスという感じも“シナモン”が主張されたバーレイワイン🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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