こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、国産応援派としてあまり飲まない海外ビールです。アメリカはマサチューセッツ州にある『Trillium Brewing(トリリウムブリューイング)』さんから「Death Mettle(デスメトル)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。日本初上陸だった前回は、『Dialed-In(ダイアルドイン)』を飲ませて頂きコスパも含め良い印象がありませんでしたが…今回は“とある”ビア仲間より『前回とは違うよ』との事でこのビールだけ飲ませて頂く事に。さて、半信半疑ではありますがどんな感じでしょうか😅
『Trillium Brewing(トリリウムブリューイング)』Death Mettle(デスメトル) 詳細
ビール名:Death Mettle(デスメトル)
ブルワリー名:Trillium Brewing(トリリウムブリューイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:トリプルIPA
アルコール度数:9.7%
IBU:???
URL:Trillium Brewing(トリリウムブリューイング)
facebook:Trillium Brewing(トリリウムブリューイング)
こちらがその「Death Mettle(デスメトル)」のビール画像です。
「Death Mettle(デスメトル)」飲み応えレビュー
見た目は、ビアっぷる理想のニゴニゴのベージュ寄りな黄色かな
香りは、柑橘さもありつつかなりトロピカルさ炸裂という感じ
飲み口は、ホップの苦味は意外に控えめで持続性もそこまで感じないかな。また求めてる甘さは微あるも加糖?と思える甘さに方をやや感じる。そしてグラッシーさと柑橘っぽさのホップフレーバーが立ち、ジューシーさもありながらトロピカル感が口中を覆い尽くす。飲み後にはトロみからのさらっとした控えめな甘さ、温度上昇に伴いホロ苦さも。ボディはミディアムで飲みやすく感じれ飲み応えもしっかり。アルコール度数9.7%は…飲み終わった後はやや効いてきましたが、それでもビアっぷるは好みな方のビールでした✨
前回と比べ、かなりフレッシュに!?
この「Death Mettle(デスメトル)」ですが、ホップはシトラにギャラクシーとアマリロの3種。その他原材料には、“ぶどう糖”を加え醸造されたトリプルIPAですね。最初に、感じ方は人それぞれだが飲んだ一口目で感じたのが…今年7月に飲ませてもらった『Dialed-In(ダイアルドイン)/缶』と比べ、今回の方が格段にフレッシュさが違うと感じたのはビアっぷるだけ!?。また、樽(ドラフト)と缶という面もあるかもだが、ジューシーさとトロピカルさもしっかり立って好印象✨。そして今回は、“甘さ”も好印象。加糖された甘さと思ってはいたが嫌な感じがせず恐らく原材料の“ぶどう糖”由来という事なのだろうか?、日本のブルワリーさんでも“ぶどう糖”を使われたビールも飲んではいたが今回の方が飲みやすく甘さもややまろやかに感じたかな。しかし、前回初輸入の際に“現地でも手に入りにくいビール”と言われてたブルワリーさんのビールでしたが、今回の樽(ドラフト)で好まれてる事が十分わかった。ただ、やはり味とコスパ的にはWCBさんの『スーパーサンライズ』に軍配が上がるビアっぷるでした😁
という事で今回は、アメリカは州にある『Trillium Brewing(トリリウムブリューイング)』さんから「Death Mettle(デスメトル)」を紹介しました。今回はフレッシュ苦味は控えめも程よい甘さを感じれる飲みやすいビール🍺。皆さんももし飲める機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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