こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「RA(ラ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Full Hop Alchemist v30(フルホップアルケミストv30)』でしたが、今回はフルホップを上回る更に濃いヘイジーIPAとの事。さて、どんな感じでしょうか😄
『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』RA(ラ) 詳細
ビール名:RA(ラ)
ブルワリー名:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
ビアスタイル:ヘイジートリプルIPA
アルコール度数:9.5%
IBU:???
URL:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook:West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
コチラが「RA(ラ)」のビール画像です
「RA(ラ)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴの明るめな黄色という感じかな
香りは、甘やかさのある濃い桃っぽさとフルーティーさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さよりいかにもな糖類さが強め。そしてキャンディっぽさも感じるがコレは許容範囲内。ただ、ジューシーさはなくアルコールさが後からややツンと追いかける。飲み後には甘すぎる加糖っぽさが強く、温度上昇でもホップの苦味は平行線。ボディはヘヴィも口当たり滑らかで飲み応えはあるものの、アルコール度数9.5%より糖類の甘さがかなり気になり飲み進まず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“濃いビール”は!?
この「RA(ラ)」ですが最初に間違ってたらすいません。ビール名が“アールエー”と思ってましたが、どうやら“ラ”の様で…合ってるかな?😅。そんなビールですが、ホップがギャラクシーとラカウにシトラとシトラクライオの4種類。そして醸造されたのはヘイジートリプルIPAだが、原材料の表記がない為憶測で申し訳ないが…おそらく糖類をだいぶ使用されてる印象を受けた。はい、モルト由来の甘さを好むビアっぷるにとってこの加工された様な甘さがやたら気になりパイントが中々飲み進まず。また、昔と違い今の時代は、“口当たりの滑らかさ”も相まってか?“濃い”と感じにくいのはビアっぷるだけだろうか?😅。今だからこそだが、当時濃いと感じた湘南さんのベルジャンスタウトを今飲んだらどう思うだろうか…?。話は逸れたが、現時点で濃いビールより“奥深さのあるバランスの取れたビール🍺”を求める様になったビアっぷる。もちろんヘイジーも飲ませてもらうが、ケルシュやヘレス等などを好む様になってきた。感じ方や好みは人それぞれだが、“醸造技術+センス”からのバランスを求めて今後も良いビールに巡り会えたらと思うビアっぷるでした😄
はい、静岡県は静岡市にある『West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)』さんより「RA(ラ)」をご紹介しました。口当たり滑らかだが、加糖っぽい甘さが強めなヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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