こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Back To The OniyomeⅡ(バックトゥザ鬼嫁Ⅱ)』でしたが、今回は鬼さん的ヘイジーIPAで、昨年12月のリリースから約1ヶ月過ぎてすが…プラカップでも飲めるだけ有り難いと思ってます。さて、どんな感じでしょうか😊
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA) 詳細
ビール名:NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:鬼伝説スタイルヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:50
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA)」のビール画像です。
「NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、ニゴニゴの濃いめな上部黄色で大半オレンジ寄りかな
香りは、甘やかさとやや微フルーティーさも
飲み口は、ホップの苦味は穏やかで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さ微あり。そしてトロピカルな感じ?とちょいミルキーさも感じるホップさ。更に柑橘っぽさの後追いと、口当たりの滑らさ+オイリーな感じ。ジューシーさはそのオイルでマスキングされた感じからそこまで感じない。飲み後には甘さもあり温度上昇でもホップの苦味は平行線。ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもあり、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
“オイリー”な感じは…!?
この「NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA)」ですが、ホップはシトラにストラータやネクタロンを主に、アザッカと新種のHBC586にギャラクシー、更にコロンバスの計8種類も使用。その他原材料には、オーツ麦や小麦に小麦麦芽を使い醸造された鬼さん風ヘイジーIPAですね。先ず、正直これだけホップの種類を使うと味わいに関してまとまりが難しいと思うのだが、好みは人それぞれも昨年飲ませて頂いたNEWシリーズが続いて好みに至らずだったので久しぶりのヒットで完成度の高いヘイジーはさすが鬼さん😍。特にビアっぷるの苦手なミルキーさは感じるが、“独特な甘やかさの強めなミルキーさ”とは違い控えめで飲みやすさにも繋がった印象。ただ…何由来か?、口中でオイリーな感じが広がりヘイジーなら欲しいジューシーさがマスキングされた感じは気になったかな。それとプラカップではなくグラスで飲みたかったのも本音ですが…何れにせよ総トータルで、バランスが整いコクも感じる等などからビアっぷるの好みで嬉しい限り。次回の鬼さんヘイジーIPAも楽しみです😊
鬼伝説さんへの樽(ケグ)返却のお願い
最後に、余計なお世話かもですが…鬼さんの節分ビールを詰める樽が足りない様です。このブログを見ている皆様の中で、もし通われるビアバーさん等で返却されてない樽があればお声がけ頂けるときっと鬼伝説さんも助かります。何卒ご協力の程、宜しくお願いします!
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「NEW羅漢岩IPA(NEWらかんいわIPA)」をご紹介しました。ホップのネクタロンがやや主張された気もする、鬼さんヘイジーIPA🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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