こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんより「White Magic(白魔術)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Easy Does It(されば悠々)』のバーレーワインでしたが、今回は偶然ですがウィートワインとなりました。さて、どんな感じでしょうか😊
『kyoto brewing(京都醸造)』White Magic(白魔術) 詳細
ビール名:White Magic(白魔術)
ブルワリー:Kyoto Brewing(京都醸造)
ビアスタイル:ウィートワイン
アルコール度数:11.0%
IBU:42
URL:Kyoto Brewing(京都醸造)
facebook:Kyoto Brewing(京都醸造)
こちらがその「White Magic(白魔術)」のビール画像です。
「White Magic(白魔術)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのあるブラウン寄りという感じかな
香りは、甘やかバナナ香炸裂でbヴァイツェンをも思わせる風味豊か
飲み口は、ホップの苦みはややあり、持続性は喉奥でジワジワ残る感じかな。また求めてる甘さ?と勘ぐる甘さも感じる。そして、炸裂と言っても過言ではない香り高き豊潤で甘やかなバナナ香から、アルコール度数11.0%を思わせない飲みやすさ。また、飲み後には小麦の甘さ+加糖っぽさも感じるが絶妙。温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはヘヴィ寄りのミディアムで口当たり滑らか。飲み応えも抜群で奥深さにバランスも良く、ビアっぷるはかなり好みな方のビールでした✨
バナナ香炸裂なウィートワイン
この「White Magic(白魔術)」ですが、ホップはポラリスにマンダリナバーバリアとアラミスの3種類。モルトはピルスナーとウィートの2種類で酵母はベルジャンエール。その他原材料には糖類を加え醸造されたウィートワインですね。やはり“加糖”はされてましたか…好みと感じ方は人それぞれだが、強いて言うなら“糖類”を加えずこの味わいが出せるとより素晴らしさを感じたが、結論好みでしたので勝手な拘りなんですけどね😅。ファーストインパクトも良く、オーダーして手元に置かれた瞬間にウィートワインでバナナ香!?から、口に含み期待を裏切らないバナナ感。その後絶妙な甘さがマッチし奥深さや深みも感じ飲み応えしっかり。アルコール度数度数11.0%は温度上昇してもそこまで変化はなく、パイントでもスッと飲み切れるのだが…飲み終わった後は心地よく、良い意味で満足のいく酔っ払いになれました✨。反面、京都さん“らしさ”のベルジャン感がほぼバナナ香で掻き消されて感じきれなかった。ベルジャン系に苦手が多いビアっぷるには功を奏した面もあるが…前回のバーレーワインに今回のウィートワインとハイアルは今のところ好み連発。また、機会があれば“気持ちよく酔っぱらえるハイアルビール”を期待してしまうビアっぷるでした😊
はい、という事で京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんより「White Magic(白魔術)」をご紹介しました。甘やかで甘さも感じるバナナっぽいウィートワイン🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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