こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Lucky Number(ラッキーナンバー)」を樽(ドラフト)でき飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Kafoh(カフォ)』でしたが、今回はパシフィックさんとしては記念すべき“200回目の仕込み”という事で拘りのボックを醸造された様です🍺。さてさて、どんな感じでしょうか😊
『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』Lucky Number(ラッキーナンバー)/#200 詳細
ビール名:Lucky Number(ラッキーナンバー)/#200
ブルワリー名:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
ビアスタイル:ツヴァイフンダートボック
アルコール度数:8.0%
IBU:???
URL:Passific Brewing(パシフィックブリューイング) なし
facebook:Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
コチラがその「Lucky Number(ラッキーナンバー)/#200」のビール画像です。
「Lucky Number(ラッキーナンバー)/#200」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある赤褐色という感じ
香りは、弱めで酸味っぽさ?と甘やかな感じも
飲み口は、ホップの苦味はかなりあり持続性は舌全体にまとわりつき喉奥で残るかな。また、求めてる甘さはあるが…即苦みで掻き消される。そしてモルトの味わいとモルト由来か?、甘やかさも感じるのだがホップの苦みがガツンという感じ+麦っぽさが後追い。温度上昇で甘さがより消えてしまい更なるホップの苦みがUP。ボディはミディアムでアルコール度数8.0%さは感じられないのは印象的だが、全体的にクラシックな造りにも思えて残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
拘りと思いを込めたビール
この「Lucky Number(ラッキーナンバー)/#200」ですが、今回は冒頭でもご紹介の200回目仕込みを記念して醸造されたビール🍺。因みに過去100回醸造記念で造られた“ラッキーナンバー#100”は、IPAというビアスタイルから苦手な印象から飲まずじまいでした。そんな今回はホップがハラタウミッテルフリューにザーツとロリエンの3種類。モルトはミュンヘンのみで、酵母はジャーマンラガー系を使い凄く凄く手間をかけて醸造されたZweihudert Bock(ツヴァイフンダートボック)と聞き慣れないビアスタイルにて醸造されています。このビールへのブルワーさんも拘りに拘られ、色んな思いの中で醸造されたと思います。ただ…好みは人それぞれで、ビアっぷるには想像を遥かに超えた“ホップの苦みガツン”と、ビアっぷるが知る・好むボックと考えれば独特な味わいで意外にもボディがかなり軽めだし“スッキリ”な感じ。造り手の拘りとは裏腹で大変申し訳ないが…良さを見つける事ができず好みには至らなかったかな😅。決して派手さのないビールを比較的醸造されるブルワリーさんですが、あの『Curious(キューリアス) 2023ver.』の様な変化球的なビールを勝手ながら期待しているビアっぷるです。
はい、という事で今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Lucky Number(ラッキーナンバー)/#200」をご紹介しました。ホップの苦みをガツンと感じるさっぱりなビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んで見て下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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