こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』さんから「Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『ダイヤモンド HELLES(ダイヤモンドヘレス)』でしたが、リリースが昨年11月後半頃と時期はズレましたが、今回はグアバを使用したヘイジーですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー) 詳細
ビール名:Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー)
ブルワリー:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:15
URL:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
facebook:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
こちらがその「Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー)」のビール画像です。
「Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるオレンジ寄りな黄色という感じ
香りは、やや甘やかさのあるトロピカルさで複雑さも感じる
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さは微。そして一般的なグアバっぽい控えめなフレーバーと、甘やかさ+甘さ控えめ甘酢っぱい味わい。また、フルーツさも含めジューシーさは思った程感じれずヘイジーIPAさがややボヤけてる印象。飲み後には甘やかさはあれど甘さは微、温度上昇でホップの苦みは平行線。ボディはライトで飲みやすさはあるが、飲み応えが物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
“ストロベリーグアバ”は初聞き!
この「Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー)」ですが、ホップはシトラに新種HBC586、アイダホ7にモザイクとサブロとタラスの計6種類。その他原材料には、南伊豆産のストロベリーグアバを自社でピューレ状にして使用されたヘイジーIPAですね。先ず、大変申し訳ないが産地はどこであれ“ストロベリーグアバ”なる存在を初めて知りました。特徴は名前の如く“イチゴの様な風味”を持つのかと思いきや、反射炉さんの公式サイトには“リンゴやサクランボ”の様なチャーミングな風味”を持つそうです。はい、感じ方は人それぞれですが…イチゴ?からのリンゴもサクランボの感じもピンとこなかったのは本音です。ただ、一般的なグアバに近いフレーバーと甘酸っぱさの甘さ寄りというのは感じれたかな😅。そしてビアスタイルであるヘイジーIPAという点が全体的にボヤけてる印象。勝手な妄想と余計なお世話だが、グアバの使用量が多い事からフルーツ由来の水分量の影響かも!?と思いつつ、ややグアバさを減らしヘイジーさの比重を高めるとビアっぷるが求めてるヘイジー寄りな味わいやボディさになってくれたかも。と、ビアっぷるの好みには至らずで恐縮だが…先日開催されたの“ブルワーズカップ2024”にて“ブルワリー人気投票”にて1位のブルワリーさんですからね。WCBさんや伊勢角さんにワイマさん、奈良醸造さんにTeenageさん等など中々の強豪が揃う中での結果だけに凄い事✨。そんなブルワリーさんのクラフトビールを興味ある方は是非飲んでみて下さいね~😊
はい、という事で今回は静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』さんから「Guavaguava Hazy(グアバグアバヘイジー)」をご紹介しました。甘さ控えめグアバなフレーバーを感じるヘイジーIPA🍺。皆さんも興味があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。