【神奈川】パシフィックブリューイング：「フロート」を樽で飲んでみました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Float(フロート)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Snooze(スヌーズ)』のラガーで非常に飲みやすく良い印象を持ちました✨。今回はホッピーセゾンという事ですが、どんな感じでしょうか😄

『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』Float(フロート) 詳細

ビール名：Float(フロート)
ブルワリー名：Passific Brewing(パシフィックブリューイング)
ビアスタイル：ホッピーセゾン
アルコール度数：5.5％
IBU：？？？
facebook：Passific Brewing(パシフィックブリューイング)

コチラがその「Float(フロート)」のビール画像です。

「Float(フロート)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーで照明が黄金色をより良く感じさせてくれる
香りは、いかにもセゾンって感じで控えめで優しい感じ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまではないかな。また求めてる甘さはない。そして“ホッピー”的なフレーバーがほぼ感じれず、心地よいモルト感がゆっくりやさしく＋後追いでセゾン感が余韻でまとめてくれる印象。飲み後には甘さがなくホップの苦味はあれど穏やか。ボディはライトで飲みやすくさっぱりドライな反面、奥深さも弱く薄めに感じてしまう。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

シンプル且つライトなセゾンでホッピーは？…

この「Float(フロート)」ですが、相変わらずホップ・その他原材料記載は残念ながらなし。そして前回の続き、コチラも“大人の事情”で飲ませて頂く事になったのだが…ホッピーセゾンという事で、“ホッピー”と思いきやホップは？と思ったビール🍺。これならビアスタイルを“セゾン”にしてしまって『ライトなセゾンです』という感じの方がしっくりくると思ったが…はい、感じ方は人それぞれなので余計なお世話ですね😅。ただ、ビアっぷる的にセゾンと言えば、酵母のクセ感が強いものから弱いものまで幅広く様々な印象。そんな中で今回のセゾンは、比較的シンプルでクセ感もなく飲みやすいし、苦手意識のある方はこのセゾンを飲んでも好める可能性は高いのかな？と思わせる1杯。気になる方は是非ご賞味あれ😄

はい、という事で今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Passific Brewing(パシフィックブリューイング)』さんから「Float(フロート)」をご紹介しました。ホップの存在は？で、特徴は弱めも飲みやすいセゾン。皆さんも機会があれば是非飲んで見て下さいね～　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました！ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀｀)