こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、岩手県は盛岡市にある『Baerenbier(ベアレンビール)』さんと神奈川県は横浜市にある『YOKOHAMA BEER(横浜ビール)』さんのコラボビール、「Classic Helles(クラシックヘレス)」を樽(ドラフト)で飲めたのでご紹介したいと思います。ケルシュやヘレスを見かければ興味津々なビアっぷるはこのコラボが気になっていました。さて、どんな感じでしょうか😊
『ベアレン醸造所×横浜ビール』Classic Helles(クラシックヘレス) 詳細
ビール名:Classic Helles(クラシックヘレス)
ブルワリー名:ベアレン醸造所×横浜ビール
ビアスタイル:ミュンヘンヘレス
アルコール度数:4.8%
IBU:16
facebook:Baerenbier(ベアレンビール)
facebook:YOKOHAMA BEER(横浜ビール)
コチラがその「Classic Helles(クラシックヘレス)」のビール画像です。
「Classic Helles(クラシックヘレス)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーさがたまならに程きれいな黄金色
香りは、ホップは微で甘やかな蜂蜜さ強めだが心地よい
飲み口は、ホップの苦味はかなり控えめで持続性もほぼなし。また求めてる甘さはあり。そしてやや濃厚さを感じる蜂蜜の様なモルトフレーバーと味わいだが、モルト由来であろう甘さがかなり強めで甘ったるくまで感じる…飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みより甘さが更にUP。ボディはミディアム寄りのライトで4.8%からは飲み応えはあるが、甘さで飲み進まず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
モルトの甘さが強調された印象のヘレス
この「Classic Helles(クラシックヘレス)」ですが、このコラボビールは共に老舗のブルワリーさんのコラボビールだからこそ期待しているビール🍺。今回はベアレンさんにて醸造→リリースされていますが、そんな今回のビールはホップの種類は記載がなくわからず。また、モルトにはピルスナーとミュニックが使用され醸造されたクラシカルなヘレスという感じですね。はい、感じ方は人それぞれですが…毎度モルトの甘さを求めるビアっぷる。ただ、今回は…モルトの甘さは“甘ったるい”とまで感じたのは想定外😅。ここまで甘いと思わずパイントでオーダーしたが、温度上昇でサービング直後からジワジワ変化し飲み進まないという感じに。ビアスタイルは違えどベアレンさんの“クラシック”や横ビさんの“ピルスナー”等などもここまでの甘さはないが、この甘さを“伝統的”と言われてしまうと何も言えずですけど。因みに好みはもちろん人それぞれだが、ビアっぷるがかなり好みだった2021年に飲ませて頂いた湘南ビールさんの『25周年限定ビール“Helles(ヘレス)”』。モルトの甘さや深みにドリンカビリティさまでも感じた事から比べると、だいぶ違いを感じてしまったが…2ブルワリーさんが求めてるヘレスという事だったのかな?。醸造できないビアっぷるが言うのもおこがましいが、モルトの甘みをもっと控える方が飲みやすくなるではないかな?と勝手に妄想するビアっぷる。次回またこのコラボでヘレスをリリースされる事があれば再度飲ませて頂きたいと思っています。
はい、という事で今回は、『Baerenbier(ベアレンビール)』さんと『YOKOHAMA BEER(横浜ビール)』さんのコラボビール「Classic Helles(クラシックヘレス)」をご紹介しました。モルトの甘さがしっかり出たヘレス🍺。まだ飲めるのかな?と思いつつ、皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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