こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛知県は長久手市にある『Totopia Brewery(トートピアブルワリー)』さんから「Neuronphobia(ニューロンフォビア)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Redphobia(レッドフォビア)』で昨年の12月以来という事で、意外にも飲める機会が減った印象でここまでここまで延びたトートピアさんのビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Totopia Brewery(トートピアブルワリー)』Neuronphobia(ニューロンフォビア) 詳細
ビール名:Neuronphobia(ニューロンフォビア)
ブルワリー:Totopia Brewery(トートピアブルワリー)
ビアスタイル:オーツクリームヘイジーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:Totopia Brewery(トートピアブルワリー)
facebook:Totopia Brewery(トートピアブルワリー)
こちらがその「Neuronphobia(ニューロンフォビア)」のビール画像です。
「Neuronphobia(ニューロンフォビア)」飲み応えレビュー
見た目は、鮮やかでニゴロのある明るめベージュ色
香りは、パインアイスと程よい桃っぽさ?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてもそこまでなし。また求めてる甘さなし。そしてグラッシーっぽさが優しく主張するも程よく絶妙な塩梅で、柑橘っぽさが後追い。奇しくもジューシーさは感じないが、甘やかさはあるもののコレも苦手意識はなくむしろ好印象。飲み後には甘さが微で、温度上昇でホップの苦味は変わらず。ボディはミディアムで口当たりの滑らかさと飲みやすさは感じるものの、飲み応えが物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
飲みやすさが増したのは…
この「Neuronphobia(ニューロンフォビア)」ですが、ホップはエルドラドインコグニートにネルソンソーヴィン、ネクタロンにネクタロンクライオの計4種類。その他原材料には糖類を加えず醸造されたオーツクリームヘイジーIPAの様ですね。はい、ビアスタイルを見た際にいつもの味わいかな…と思いきや、気になったのは飲み応えの物足りなさだけで好みに至らずでした。が、それ以外の明るめベージュ寄りな色味にアロマでアイスのパイナップルの様な甘やかさが印象的で、ミルキーキャンデイさが出ていなかった事。そして今まで飲ませて頂いた中では多く感じていた、“加糖っぽさ”を感じなかった事が良い意味で今までと違いを感じビアっぷるの舌にはマッチした方で好印象✨。また、このビールに缶関しての新たな発見だが、スッキリさが増した印象から口当たりの滑らかさも引き立ち飲みやすさがグッとUP。感じ方は人それぞれですが、飲み応えが増してくれれば勝手ながらビアっぷるが求める“加工っぽく感じないヘイジーIPA”になるのかな…と勝手に妄想😅。何故か最近飲める機会が減ったトートピアさんな印象だが、次回もアルコール度数5~7%以内のヘイジーIPAがあれば味わってみたいと思うビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は愛知県は長久手市にある『Totopia Brewery(トートピアブルワリー)』さんから「Neuronphobia(ニューロンフォビア)」をご紹介しました。口当たり滑らかさと飲みやすさを感じる軽めなヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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