こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、岩手県は一関市にある『いわて蔵ビール』さんより「Passion Ale 2024ver.(パッションエール)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は2022年12月に飲ませて頂いた『和なシードル 2022ver』以来で、今回は夏の限定ビールという事ですが…申し訳なくもビアっぷるが過去飲んだかも記憶にないビール名のフルーツエールです🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『いわて蔵ビール』Passion Ale 2024ver.(パッションエール) 詳細
ビール名:Passion Ale 2024ver.(パッションエール)
ブルワリー名:いわて蔵ビール
ビアスタイル:フルーツエール
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:いわて蔵ビール
facebook:いわて蔵ビール
コチラがその「Passion Ale 2024ver.(パッションエール)」のビール画像です。
「Passion Ale 2024ver.(パッションエール)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのんある明るめな山吹色という感じかな
香りは、南国を思わせるパッションフルーツの爽やかさ
飲み口は、ホップの苦味はちょいあり持続性としては舌中で少し残る程度。また求めてる甘さは控えめに。そしてパッションフルーツの爽やかなフレーバーに対して、パッションフルーツの酸味を少し感じるもののジューシーさはなく味わいが極めて弱め。飲み後にはモルトの優しい甘さを微かに感じつつ、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはミディアムでスイスイと飲みやすいが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ビール名すら記憶にないが…短期間で完売必至の人気ビール
この「Passion Ale 2024ver.(パッションエール)」ですが、1999年よりこのビールを醸造されてるいわて蔵さん。はい、約10年超えでクラフトビールを飲ませて頂いてるビアっぷるですが…ビール名の記憶がmmもない😅。おそらく“ここ10年で毎年1ヶ月程で完売”するほどの人気のビールという事もあり、樽(ドラフト)リリースよりボトル(1000本限定販売)が主だったのかな?。はい、当時からボトルには興味がなく知る・知れる環境がなかったのかも?と勝手に妄想しています。そんなビアっぷる初飲みと思っている今回のビールですが、ホップの種類は記載なし。また、大麦や小麦麦芽を使いその他原材料に石垣島産のパッションフルーツを加え醸造されたフルーツエールとの事。そして感想が、“パッションフルーツのアロマ・フレーバーはしっかり感じれるが、酸味弱めで味わいの方にほぼパッションフルーツがない?”という印象でした😅。感じ方は人それぞれになるが、近年醸造を開始されたブルワリーさんだと“味わいにもフルーツをしっかり出す”という造りが多い。対して今回はややクラシカルな造りに思えたが、好みは人それぞれですしそもそも1ヶ月で10年近くも完売してるなら需要がしっかりあるという事で素晴らしい限り。また、いわて蔵さんと言えば世間的にビール名が変わったかは不明も“山椒エール”しかり“牡蠣スタウト”の印象だが、ビアっぷるは…一択の『麦酔ラガー』🍺✨。だいぶ前に飲ませて頂きその後いわて蔵さんのビールを見かける環境が減ってしまい新たな方が飲めてないのだが、機会があり今もリリースされてるならば“今の”麦酔ラガーを改めて飲んでみたいと思うビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は、岩手県は一関市にある『いわて蔵ビール』さんから「Passion Ale 2024ver.(パッションエール)」をご紹介しました。アロマとフレーバーでパッションフルーツを感じれる飲みやすいフルーツビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んで見てくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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