こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、青森県は八戸市にある『Kaneku Brewery(カネク醸造)』さんより「California Sunset(カリフォルニアサンセット)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Maximum(マキシマム)』でしたが、今回はビアっぷるの苦手が多いWCIPAですが、大人の事情で飲ませて頂く事に🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Kaneku Brewery(カネク醸造)』California Sunset(カリフォルニアサンセット) 詳細
ビール名:California Sunset(カリフォルニアサンセット)
ブルワリー:Kaneku Brewery(カネク醸造)
ビアスタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:6.8%
IBU:???
URL:Kaneku Brewery(カネク醸造)
facebook:八戸麦酒(はちのへビール)
コチラがその「California Sunset(カリフォルニアサンセット)」のビール画像です。
「California Sunset(カリフォルニアサンセット)」飲み応えレビュー
見た目は…濁りのある明るめ黄色でヘイジー???
香りは、深みのある柑橘オレンジっぽさしっかり
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さ?加糖さ?と絶妙な甘さ加減。そして全体的には柑橘さが主張の中、絶妙で優しいグラッシーさがふんわり心地よさに感じるが…コレはWCIPA?。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みはややUPも許容範囲内。ボディはミディアムでややドライめでもあるが、かなり飲みやすく飲み応えもしっかり。やはりWCIPAとは…それでも全体的なバランスからもビアっぷるの好みな方のビールでした✨
WCIPAという感じかな…?
コチラの「California Sunset(カリフォルニアサンセット)」ですが、ホップはストラータにアイダホ7とシムコーの3種類。モルトや酵母は不明で、その他原材料で加糖されたかも不明だが醸造されたのはWCIPAとの事。感想ですが、“WCIPAというよりヘイジーIPAに思える摩訶不思議なビール”という印象でした🍺。うーん、ビアっぷるが思う、グラッシー・ダンクさ強めで独特さのある飲み進まない苦手なWCIPA系とは全く違う😅。ブルワーさんはどこのWCIPAが好みでコレを醸造されたのか?非常に興味があるが、反面コレならビアっぷるもまた飲ませて頂きたいと思ってしまうのも本音。おそらく本場WCIPA好みの方々?は賛否両論だと勝手に思ってるが、それでも醸造免許を取得した醸造のプロであるカネクさんがWCIPAというのだからWCIPA🍺。もちろん感じ方や好みは人それぞれで、“カネクさん流WCIPA”という事でしょうね!。そのおかげでビアっぷるにはヘイジー系に思えてならない味わいでもあるが、コレが功を奏しビアっぷるはかなり好みな方✨。ええ、一緒にいたビア仲間もビックリで滅多にない事だが…パイントで3杯連続飲ませて頂きました✨。確か開栓2~3日目だったと思うが、初日で飲んでみたかったが…近日また飲めるタイミングがあれば、今度は日にちが過ぎた状態がどうなってるのかも特に興味津々。状態が保てる様なら理想ですね!。そして次回新バッチがあるなば、WCIPAに寄ってなければいいなぁ~と、勝手に願いつつまた飲ませて頂きたいと思っているビアっぷるでした😊
https://beer-navi.net/19878
はい、という事で今回は、青森県は八戸市にある『Kaneku Brewery(カネク醸造)』さんより「California Sunset(カリフォルニアサンセット)」をご紹介しました。ビアっぷるが好むヘイジー系と思えたが、ビアスタイルはWCIPA🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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