こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。沖縄県は沖縄市にある『Fill Brewing(フィルブルーイング)』さんより「Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。因みに以前ボトルでヘイジーを飲ませて頂いた事はあるが、初飲み樽(ドラフト)はラガーとなりました。さて、どんな感じでしょうか。
『Fill Brewing(フィルブルーイング)』Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ) 詳細
ビール名:Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ)
ブルワリー名:Fill Brewing(フィルブルーイング)
ビアスタイル:メキシカンラガー
アルコール度数:4.4%
IBU:14
URL:Fill Brewing(フィルブルーイング) なし
facebook:Fill Brewing(フィルブルーイング)
こちらが「Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ)」のビール画像になります。
「Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーできれいな黄金色
香りは、麦っぽく感じる控えめで香ばしさが心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控え目だが持続性としては舌中でちょい残るかな。また求めてる甘さややあり。そしてハチミツっぽいフレーバーにちょいパンっぽくも感じる味わい。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボディはライトで飲みやすく飲み応えも程よくあるが…シンプルで特徴が弱く残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
シンプルもきれいな造り
この「Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ)」ですが、先ずビール名は“ミカサトゥカサ”で良いのかな?相違があれば変更致しますのでご了承下さいませ。そしてブルワリーさんの事をわかる限り。沖縄県は沖縄市にて2023年6月に醸造免許を取得したマイクロブルワリーさん。近年沖縄にもどんどんマイクロブルワリーさんが増えてきていますが、最大のポイントはオリオンビールさんと泡盛が強い文化がありクラフトビールをどこまで広められるかは気になるところ。そんな余計な事はさておき、ヘッドブルワーさんは醸造等などはほとんど独学。そしてIPAが主で今夏頃にボトルだったのでブログに挙げるのを控えましたが、『Attac Move(アタックムーブ)』のヘイジーを飲ませて頂いてます。見た目が“明るめでやや薄い黄色”。味わいは6.5%でも優しいヘイジーで造りがきれいだったのを覚えています。そして今回は初飲み樽(ドラフト)がよもやのラガーとなりました。ホップは不明でモルトや酵母等の詳細が記載されないのは残念ですが、その他原材料でコーングリッツを使用し醸造されたメキシカンラガーとの事。感じ方は人それぞれですが、好みには至らずも見た目のクリアーできれいな黄金色。ビールの造りもきれいでしたが…やはりビアっぷるが以前にお伝えした“クラフトビールのピルスナー系は飲む機会が減った”という事で、その域から抜け出す事は今回のビールでも結論でした。滅多に飲める機会がないブルワリーさんですが、今後飲める機会があればヘイジーIPAドラフト(樽)をのメルキ会を楽しみにしたいと思います。
はい、という事で『Fill Brewing(フィルブルーイング)』さんより「Mi Casa Tu Casa(ミカサトゥカサ)」をご紹介しました。シンプルだが造りがきれいなメキシカンラガー。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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