こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は滅多に飲まないブルワリーさんのコラボビールが登場してましたので飲んでみました。京都にあるKyoto Brewing(京都醸造)さんと長野県にあるAnglo Japanese Brewing(AJB)さんがベルジャンバーレーワインというビアスタイルでコラボビールを限定醸造してましたので、「夜雀(よすずめ)」というコラボビールをご紹介したいと思います。まさにビアっぷるが苦手なブルワリーさん同士がコラボする事で新たな味が!?と、期待を込めて飲んでみました~^^;
ビール名:夜雀(よすずめ)
ブルワリー:Kyoto Brewing(京都醸造)×Anglo Japanese Brewing(AJB)
ビアスタイル:ベルジャンバーレーワイン
アルコール度数:9.0%
IBU: 33
URL:Kyoto Brewing(京都醸造)
facebook:Kyoto Brewing(京都醸造)
こちらが、その「夜雀(よすずめ)」のビール画像です。
見た目ですが、濃い目で茶褐色と程よい濁りがある感じですね。
香りはベルジャン感?モルト感なのかビアっぷる的には予想を反して好みな香り。飲み口は、モルト感がしっかりある。またベルジャン酵母のおかげかアルコール度数9%や、ビール自体の重さがない為にドライで飲みやすい感じ。はい、これはスイスイと飲めるが…ある種、飲み過ぎてしまう危険なビールですね!
苦みはほぼ感じませんでしたし甘さは程よくあり癖になりそうな感じ。温度が上がってもよりモルトの甘さを感じられビアっぷるにはこの2ブルワリーさんのコラボでしたが予想に反して好みな方でしたよ~(^.^)
しかし、この「夜雀(よすずめ)」ですが先ず飲む前にブルワリー名で一旦はスルーしました。何せビアっぷるの苦手な『Kyoto Brewing(京都醸造)×Anglo Japanese Brewing(AJB)のコラボビール』との事ですが、ビアスタイルを見てベルジャンバーレーワイン!?で、且つアルコール度数9%!?…これは飲まないと!という事で、1杯目からパイントで挑戦したのは正解でしたwww
元々人気の京都醸造さんとAJBさんですがビアっぷるが単に苦手な理由が、
京都醸造さんはビール自体が優しいが薄く感じるものが多く好みがかなり少ない。また、AJBさんのビールは全体的にビアっぷるの苦手なモザイクホップを使ったビールが多いのと、苦味が強いので好んで飲まないという理由です。が、間違いなく言えるのはどちらも味はともかくビールのバランスが素晴らしいのは理解してますので味が好みの問題かで両ブルワリーさんを否定をしてる訳ではありませんので悪しからず^^;
今回のビールはどうやらモルトにもかなり拘りを感じられベルジャン酵母を使用し、ホップとのバランスの絶妙さがバランスを極めて引き立てておりとても素晴らしいと感じました。この「夜雀(よすずめ)」を飲んで感じましたが両ブルワリーさんの良さが相乗効果を生んだ事で“薄さ”や“苦味”を感じないビールで、ビアっぷるが飲めるビールに至ったのか?それが非常に嬉しいですね~
コラボをする事でお互いに技術を高め合い新たな境地へ踏み出せる一歩みたいな事。今やコラボビールは凄く増えましたが、ビアバーさんとブルワリーさんのコラボビールも増えましたが、職人と職人の拘りのビールとなるブルワリーさんとブルワリーさんのコラボビールをビアっぷる的には今後も多く飲んでいきたいですね~。そしてこれを機に各々のブルワリーさんのビールを改めて飲んでみようと思いました(´▽`)
はい、という事で今回は京都にある『Kyoto Brewing(京都醸造)』と長野県にある『Anglo Japanese Brewing(AJB)』の限定コラボビール「夜雀(よすずめ)」を紹介しました。舌は十人十色ですので皆さんも自身の舌で確かめて是非このコラボビールを飲んでみて下さいね~
最後に『ビアナビ』には他にも最新のビール情報やイベント情報、
ブルワリー情報など紹介してますので宜しければ他にも見て下さいね~
今回はここまで。それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
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