こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県の『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』さんから、「フレッシュスタートヴァイス」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。噂ではヘッドブルワーさんが替わられた後のビール！？の様ですが、あのピットブルバーレーやインペリアルスタウトを上回るビールとなるか興味津々です( ´∀｀)

『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』フレッシュスタートヴァイス 詳細

ビール名：フレッシュスタートヴァイス
ブルワリー名：OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)
ビアスタイル：ヴァイツェン
アルコール度数：5.0％
IBU：11
サイト：OUTSIDER BREWING
facebook：OUTSIDER BREWING

コチラがその「フレッシュスタートヴァイス」のビール画像です。

「フレッシュスタートヴァイス」飲み応えレビュー

見た目は、やや濁りのある黄金色。
香りは、小麦感はなく酸味を感じるのが気になる。
飲み口は、フルーティーさを感じながら苦味が喉に残る苦さは好みではない。甘さは全くなく酵母？ホップ？なのかビアっぷるが苦手な味で、ヴァイスという事だがヴァイスな感じもあまり感じず、アウトサイダーさん“らしく”ない味で残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

はい、この「フレッシュスタートヴァイス」ですが、アウトサイダーブルーイングさんのfacebookにこんな感じで紹介されてた様に、『フレッシュな香りとフルティーな香りを醸し出す酵母と白ブドウやベリーの香りを持つオースラリア産ＨＯＰを合わせました、新鮮でイキイキとした味わいをお楽しみください。』との事で、ビアっぷるの感想には白ブドウやベリー感はほとんどなかったかな…^^;

また、その中で気になったのは…『RECIPE.TAKESHI』の部分。以前からは『RECIPE.MOMO』というのもあったが新たに！？。長年務められてた前ヘッドブルワーさんの退職が決まってたのは噂で聞いたが、元反射ビヤさんのヘッドブルワーさんが醸造を手伝うようになったのかな！？。まだ確信が持てないので言い切れないのが本音だが、この味からしてアウトサイダーブルーイングさん“らしさ”というよりか新たな味という感じで醸造そのものが変わったという事かな？？

アウトサイダーブルーイングさんと言えば…

勝手ながらビアっぷるの中のアウトサイダーさんと言えば、ライトでスイスイ飲めるビールを醸造するイメージもあるが、やはりどっしりで飲み応えバツグンのピットブルバーレーやインペリアルスタウトの2つが印象的で凄く好み。ビール自体がしっかりした中に深みと個性を持ったビールのイメージですのでこれは外せない。

それに比べ今回のビールはビールそのものの味がだいぶ変わった印象です。良い悪いとかではなくヘッドブルワーが替わるともちろん味も変わるのは百も承知ですし、“アウトサイダーブルーイングさんの前ヘッドブルワーさんはレジェンド”ですからね。この後で醸造するとなると期待度が高くなりますし、恐ろしくプレッシャーのかかる状況になるのはもう目に見えてます。それだけ元アウトサイダーさんの味を継承するのか？それとも新たな味でいくのか？経営判断も大変だと思いますがここは余計なお世話www。飲み手としては嗜好品ですし人の舌は十人十色です。敢えて難しく考えず、好みか好みでないかという判断で良いかなと思ってます。

次回アウトサイダーさんの新しいビールが出てきた際には、再度飲んで検証してみたいと思います。そして飲み手に気に入られるビールであれば自ずと残っていくと思われます。ビア仲間の感想も聞いてみようと思います( ´∀｀)

はい、という事で今回は山梨県の『OUTSIDER BREWING(アウトサイダーブルーイング)』さんから、「フレッシュスタートヴァイス」を紹介しました。皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね～

今回はここまで。それではまた～