こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、以前飲んだ箕面ビールさんの『IPA7(リアルエールver.)の窒素出し』とは違う、「IPA7」をビアベリーさんにて樽で飲んだのでご紹介したいと思います。が、飲んだのは確か…リアルエールver.じゃない通常の「IPA7」だった気がしてますが、何れにせよ窒素が入ってないver.でしたのでご紹介したいと思います(^_^;)
ビール名:IPA7
ブルワリー:箕面ビール
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:7.0%
IBU:62
URL:箕面ビール
facebook:箕面ビール
こちらが「IPA7」のビール画像になります。
見た目は、クリアな琥珀色。
香りは、ホップ香りが前面に出てるかな。
飲み口は、苦味が後に残る程度の苦さだったが求めてる甘さはない。ボディも軽めでスイスイ飲めるのだが、温度が上がると途端にホップの苦味が強めに…。ビールバランスは相変わらず素晴らしいのだが、やはりこの苦味はビアっぷるにはキツく残念ながら好みではありませんでした^^;
えっと、この「IPA7」ですが、先ずは気になったビール名の事から。てっきりアイピーエーセブンと思ってたのですが、アイピーエーセブンスだそう、“ス”が最後に付く様ですね。また、アルコール度数7%の7とアイダホ7の7をとって“セブンス”にした様ですφ(..)メモメモ
てっきりアイピーエーセブンと思ってたビアっぷるは恥ずかしながら間違えてたので、自身の中でちゃんと修正しましたwww
また、自身の中では曖昧になってたホップですが、アイダホ7が主の他にシトラ、カスケード、センテニアルを使い醸造された様ですね。モザイクさんはいませんでしたのでwww。そして“樽限定の販売”でボトルの販売はされてないんですって!?知らなかった…ボトルで飲まれる方には残念ですが、せっかくなのでこの機会にまだあればビアバーに飲み行ってもらえると嬉しいなぁ~www
そしてビアっぷる的に気になってた以前飲んだ窒素出しとの比較ですが…『IPA7(リアルエールver.)の窒素出し』の方が、飲んだ瞬間の苦味はくるがスッと消え、温度が上がっても苦味が増す事はなかった、そしてビアっぷるが求めてる“甘さ”があった。まぁ、窒素が入ると元のビールとはだいぶ変りますから比べるものではないと言われればそれまでですがwww
ビアっぷる的には以前に飲んだ“リアルエールの窒素出し”の方が苦味が抑えめでまろやかさもあり好みでした( ´∀`)
という事で、今回は大阪は『箕面ビール』さんより『IPA7(リアルエールver.)の窒素出し』とは違う、「IPA7」をご紹介しました。飲んだのが少し前になり、ビアバーではさすが箕面さんと言わんばかりにかなり人気でしたので、まだ残ってるかはわかりませんがもし見かけた際には是非飲んでみて下さいね~。
今回はここまで。それではまた~
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