こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、「ENGLISH IPA(イングリッシュ IPA)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。ビアっぷる的にあまり飲まないビアスタイルですし、Hazyではないビールという事でどんな感じになってるでしょうか?( ´∀`)
ビール名:ENGLISH IPA(イングリッシュ IPA)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:American English IPA
アルコール度数:5.7%
IBU:57
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「ENGLISH IPA(イングリッシュ IPA)」のビール画像です。
見た目は、透け感のない茶色という感じでしょうか。
香りは、モルトが引き立ってるがホップの香りとのバランスが微妙で苦手…。
飲み口は、ホップは大半が消えておりモルトの方がかなり前面に出てる印象で苦味はほとんどない。またモルトの甘さもそこまで感じれず、馴染むというよりは無理矢理な気がしてバランス的にはこれでいいのかな?…。ボディはミディアム寄りのライトで飲み進まなかった…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「ENGLISH IPA(イングリッシュ IPA)」ですが、一応インスタグラムに上がってた良い感じの画像。
ちょっと気になるのは左側の下部にある数値のIBUは40ですが、右側の手書きは57…うーんどっちだろうか?きっとこういう細かいことは気にするな。という事でスルーしますwww。
で、ビールですが簡単に言うとアメリカとイギリスのいいとこ取りって感じのハイブリッドIPAというやつですかね?使用されたホップは…前回同様わからないなぁ。ただイギリス産のモルトとアメリカ産のホップがシトラス系という事で、西欧どちらも楽しめるビアスタイルを“アメリカンイングリッシュIPA”と呼んでるそうです。味的にはバランス良く混じり合っているというよりは、どうもケンカしてるように思えてるのですが、好みは人それぞれで好みという方も当然いらっしゃると思います。新たなビアスタイル的なものも良いのですが、初となると特に記憶に残るのでやはりリスクも伴います。結論ビアっぷる的には余程でない限り、アメリカはアメリカ系でイギリスはイギリス系がいいかなぁ~と、思いました(^_^;)
はい、という事で今回は和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、「ENGLISH IPA(イングリッシュ IPA)」をご紹介しました。もうノムクラフトさんのび~るはアチコチで飲める感じなのかな?
皆さんも機会があれば、是非飲んで自身の舌で確かめてみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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