こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、「EBBEGARDEN(エベガーデン)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。因みにビアスタイルはセッションヘイジーIPAという事ですが以前から気になっているヘイジーをセッションにする意味は…色々と考えてしまいますね(^_^;)
『Nomcraft Brewing』EBBEGARDEN(エベガーデン) 詳細
ビール名:EBBEGARDEN(エベガーデン)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:Session Hazy IPA
アルコール度数:4.0%
IBU:13
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「EBBEGARDEN(エベガーデン)」のビール画像です。
「EBBEGARDEN(エベガーデン)」飲み応えレビュー
見た目は、ヘイジーという事もあり濁りのある黄色ですね。
香りは、ヘイジーさを感じるが思ったよりジューシーさが控えめですね。
飲み口は、ホップの苦味はなく、ジューシーさもあまり感じないしコクも感じない。また、求めてる甘さもないという事で強調される事が少ない中で気になったのは味かな。この今までのヘイジーとちょっと違う感じの味??説明が難しいが…ボディはライトで飲みやすいが物足りない。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
この「EBBEGARDEN(エベガーデン)」ですが、ホップはシトラ、エルドラド、トパーズまではわかりましたが、Yellow Sub(イエローサブ)??というホップなのだろうか?ビアっぷるはわからないがこのホップも使用されどうやら5種類も使ってる様ですね。また、前回飲んだ『HOP VIKING(ホップバイキング)』もそうでしたがノムクラフトさんは、“ノルウェー産の酵母”にかなり拘ってらっしゃるのかな?今回の酵母もノルウェー産のKveik酵母(クワイク)で、“Ebbegarden Kveik”という酵母を使用したそうですね。ビール名が何も想像できませんでしたがここから来てるという事でしょうねwww。えっと、このホップは北極圏付近で見つけられたというホップだそうで日本初上陸の酵母でアメリカでもほとんど出回ってない酵母を使われてるとのこと。醸造に興味があまりない上に、酵母って…更にビアっぷるは言い切れないが飲んだ際に感じた“気になった味”はこれなのかなぁ?…(^_^;)
ビアスタイルの『セッションヘイジーIPA』って…
それと否定してるわけではありませんが、ビアスタイルがどうも気になる。セッションヘイジーIPA…セッションにする意味がよくわからないなぁ~と^^;。アルコール度数が4.0%という事もあり、飲みやすくなったという言い方が好ましいのかはわからないが、セッションな分“深み”が消えてる気がする。これも好みになりますが、ビアっぷる的には『HOP VIKING(ホップバイキング)』の方が断然好みでした。まぁ、セッション好きな方もいらっしゃるだろうし造りたいビールを造るという事もありますから余計なお世話ですが、このセッションヘイジーというスタイルに毎度違和感を感じるビアっぷるでした(^_^;)
はい、という事で今回は和歌山県は有田郡にあるNomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)さんから、「EBBEGARDEN(エベガーデン)」をご紹介しました。大阪でもヘイジー、関東でもヘイジーが2回でこれで3回目のヘイジーとノムクラフトさんもヘイジー系が多くなるのかな?皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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