こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより、限定醸造の「Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019)」をボトルで飲んだのでご紹介したいと思います。昔はインペリアルスタウト好きで樽でもかなり飲んでたが、今は結構重く感じてしまうが…ボトルは初でどんな感じかな?( ´∀`)
『大山Gビール』Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019) 詳細
ビール名:Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019)
ブルワリー:大山Gビール
ビアスタイル:インペリアルスタウト
アルコール度数:9.0%
IBU:40
URL:くめざくら大山ブルワリー
facebook:Daisen Brewery(大山ブルワリー)
こちらがその「Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019)」のビール画像です。
「Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019)」飲み応えレビュー
見た目は、真っ黒で透け感なく泡も茶色かな。
香りは、モルトの風味と程よいロースト感が立っており懐かしさを感じる。
飲み口は、ホップの苦味は控えめで意外にもロースト感も控えめ。また求めてる甘さもありながら、モルトの優しいコクのある甘さもしっかりの残ってるのがいいな。ボディはヘヴィでややフルーティーさが出てるのは意外も、飲み進めれば進めるほどアルコール度数9.0%が効いてくる。そして温度が上昇し更に濃いビールにも関わらず飲みやすくなり、ビールバランスはさすが。ビアっぷるの好みなビールでした^^
この「Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019)」ですが、ホップは残念ながら記載がなくわからず。また、大山さんでは恒例の限定醸造ビールで多種類のモルトを使い、アルコール度数9.0%まで高め醸造されたビール。ビールコメントに“リッチなチョコレート感も感じる…”との事だが、どちらかというと意外さのあるフルーティーさの方が気になったかな。そして何より加糖ではない求めてる甘さが、温度が上がるにつれ更に大人な甘さに増してくるのが好みのポイント。
ボトルは初めても、インペリアルスタウトは久しぶりに飲んだがやはりさすがは老舗の大山さんは素晴らしいですね。初めて飲むボトルも悪くないと思いましたし、来年も宅飲みする機会があれば2020を飲みたい。ただ、やはり樽で飲みたいのが本音だが、よくある事だがインペリアルスタウトくらいのビアスタイルだと、逆にボトルで1~2年程熟成させておくのも面白いですね!!
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はい、という事で今回は、鳥取県は西伯郡にある『大山Gビール』さんより、「Imperial Stout 2019(インペリアルスタウト2019)」をご紹介しました。皆さんも機会があればスイスイ飲むのもいいが、どっしりゆっくり飲むビールも楽しんでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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