こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』さんから、「ココナツアンパンスタウト(窒素ver.)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。以前は“通常バージョン”で飲みましたが、今回は窒素が入ったバージョンとの事でどんな感じか楽しみです( ´∀`)
ビール名:ココナツアンパンスタウト(窒素ver.)
ブルワリー名:In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)
スタイル:ミルクスタウト
アルコール度数:5.5%
IBU:43
URL:In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)
facebook:In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)
こちらが、その「ココナツアンパンスタウト(窒素ver.)」のビール画像です。
見た目は、真っ黒で透け感なしですが泡が茶色でクリーミーでした。
香りは、モルト感とロースト感がココナッツ感を程よく感させてる。
飲み口は、ホップの苦味は程よくという感じでローストの苦さが後味にほのかに残る程度かな。また、求めてる甘さというよりは加糖された甘さの方を適度に感じる。舌で優しいココナッツ感と甘み、そしてローストの苦味に窒素で円やかになった口当たりの絶妙なマッチ感がGOOD。ボディは一瞬ミディアム!?と感じるもライトでドライな中にコクも感じれクセになる。窒素が入っても前回に続きビアっぷるの好みなビールでした^^
この「ココナツアンパンスタウト(窒素ver.)」ですが、ホップは残念ながらわかりませんでした。原材料にはラクトース、ココナッツ、小豆という感じで使われており“小豆”感は思ったより少なかったかな。ただココナッツがあまり得意でないビアっぷるですが、このココナッツのバランスは飲みやすかった。アンパンと言われればアンパンな気もするが…ビール自体が良かったので特にそこは気にしないwww。因みに一緒に居たビア仲間が“黒系”のビールが全体的に苦手も、これは“ロースト感が弱めで凄く優しくて飲みやすい”と言ってましたよ(@@)。窒素が入ってる分、通常とはまた違う感じだろ思いますが結果的に好みであればそれはそれでOKですね。
そして飲む前にやはり気になるのは“ビール名の由来”。「ココナツアンパンスタウト」…そのままで考えると紙一重!?と思うのですが、その由来は…、長野県の伊那谷(辰野町)にある創業61年の老舗パン屋さんが、創業から提供している“ココナツアンパン”が地元に愛されるロングセラー商品だそうです。ココナツ+アンパンとの斬新さ、そして美味しさにインスパイアされたヘッドブルワーさんがスタウトを醸造されたとの事。そのパン屋さんがどこかはわかりましたが、肝心なサイトが見つけれず…ただ、パンが好きなビアっぷるはこのアンパンが食べてみたい…そしてこのビールと比べてみたいが、伊那にはなかなか行けないで我慢我慢ですねwww。
関東ではなかなか飲める機会が少なそうですが、コレ飲みたい!という方は、
綺麗なサイトですが『In a daze brewing オンラインショップ』が開設されてますので、購入してみてはいかがでしょうか。よくよく見たらHazy IPAもありますし、鹿のソーセージ!?もありますよ!まだ若いマイクロブルワリーさんですが、ビールもしっかりされておりまた機会がればイナデイズさんのビールは飲みたいと思うビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』さんから、「ココナツアンパンスタウト(窒素ver.)」をご紹介しました。飲める箇所は未だに少ないブルワリーさんだと思いますが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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