【長野】南信州ビール:「Imperial Red Ale -岩井WCF-」を樽で飲みました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんからアップルホップの限定醸造ビール、「Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。まぁ、ウイスキー樽で熟成という事ですので苦手な可能性が高いが…南信州さんという事と、飲んでみなければわからない。という事で飲んでみました( ´∀`)

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『南信州ビール』Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF 詳細

ビール名:Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF
ブルワリー:南信州ビール
ビアスタイル:ストロングエール
アルコール度数:9.0%
IBU:32.1
URL:南信州ビール
facebook:南信州ビール

コチラがその「Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF」のビール画像です。

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Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF」飲み応えレビュー

見た目は、ややブラウンというよりは赤褐色さを感じるかな
香りは、木樽感とウイスキーの優しい感じかなwww
飲み口は、ホップの苦味はほとんどなく持続性もなし。また求めてる甘さを若干感じながら飲み込んだ瞬間にドライフルーツ感から華やかなウイスキーフレーバー、そして木樽感にカラメルの様な感じも出てるかな。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすく、じっくりゆっくり飲むのが良さを引き出す感じと思いきや、時間が経つと“甘さ”は弱くなったのは誤算も、ビアっぷるはかなり好みな方のビールでした^^

“岩井WCF”で8ヶ月の熟成ビール

この「Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF」ですが、ホップはわからず。ただ、本坊酒造のマルスウイスキー“岩井トラディション ワインカスクフィニッシュ”を熟成させた樽で、インペリアルレッドエールを8ヶ月熟成させたストロングエールとの事。

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“岩井”のウイスキーと飲み比べ…

そろそろ南信州さんならクリスマスエールかなぁ…と待ち望んでいたところにまさかの熟成ビールが!?。しかもウイスキー樽でしたがビアっぷるは以前までバーボンやラムはかなり飲んでたもののウイスキーだけは苦手な方だった。また、ビールでも熟成樽はシェリー樽(甘さがある為)が好みも、ウイスキー樽の熟成に関しては当然ながらウイスキー感が強く出てアルコールさが強く感じてしまうところが苦手。が、今回のこのビールは9%のハイアルコールさは感じさせにくく、実際にウイスキーの“岩井”をストレートで飲ませてもらったが、ストレートのウイスキーを優しく丸くした印象で味も苦手ではなかった。そしてビールではカラメルと木樽感がプラスαされた感じで舌にマッチし好印象でしたね。南信州さんは相変わらずビールバランスも良く、欲を言えばもう少しボディが重いのが好みかなwww。それでもMサイズ1杯でかなり満足できる飲み応えと感じたビアっぷるでしたし、また機会があれば飲んでみたいと思います( ´∀`)

はい、という事で長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんから「Imperial Red Ale(インペリアルレッドエール)/岩井WCF」をご紹介しました。ボトルはどうやら6,000本限定の様で、オンラインショップでもまだ販売されてる様です。皆さんももし飲める機会があれば是非飲んで見てくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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