こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより「1t IPA/2020」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。ええ、2019年の1月末に飲ませてもらった以来という事で、約1年振りの志賀高原ビールさんです。ええ、わかってますよ。苦くて苦手なのは…ただ、2020という事ですし、ビールは飲んでみないとわからない!ので飲ませて頂きました😅
『志賀高原ビール』1t IPA/2020 詳細
ビール名:1t IPA/2020
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:インペリアル/トリプルIPA
アルコール度数:9.0%
IBU:110
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラがその「1t IPA/2020」のビール画像です。
「1t IPA/2020」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁な感じのブラウン系という感じかな
香りは、柑橘さの中にモルトの風味を感じる
飲み口は、ホップの苦味はIBU110という事でさすがに苦味は感じるものの持続性はそこまで感じれない。また、求めてる甘さもないかな。そしてホップフレーバーがガツンと残りつつモルトな感じがやんわり。アルコール度数のおかげでホップの苦味が抑え込まれてるのか?かなりドライながらも飲みやすく感じる。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えがあるのだが、パイントだと温度が上がった際の苦味の持続性が大幅UP!これこれ…これぞ志賀高原さんという感じでしたが、残念ながら好みではありませんでした😅
これぞ志賀高原さん!!!
この「1t IPA/2020」ですが、使用されたホップはわからずですがビール名の如くモルトを1t使い、容赦なくホップを投入され醸造されたインペリアルIPA。昨年に比べ0.5%のアルコール度数を下げ、アロマのホップも変更された様です。が…すいません、好みとは相反するビールという事で良さが奇しくも全くわからなかった😵。ただ毎年大人気のビールですし志賀高原ビールさんファンのビア仲間はこぞって好みという方が多いんです。ただ、これぞ過去にも飲ませて頂き苦手と感じていた“志賀高原さんらしさ”というホップの苦味。今年もリベンジしたが、やはり強烈なインパクトを残すビールだなと改めて実感しましたが…間違いなく志賀高原さん好きにはたまらないビールですよね!!
あれ?1t IPA Habaneroって…?
ただ!…ビアっぷるはこの1t IPAをベースに使った『1t IPA Habanero』が凄く好みなんです!。偶然1バッチ目を飲めてよもやのハバネロなんて使ったら辛いよぉぉ…と言ってたのが、よもあの2バッチ目はめちゃくちゃ好みだったこのビール。ふと、今年はブログに記載はないが醸造されてれば飲んでるはずなんだが…何れにせよ次回のバッチがリリースされると改めて飲ませて頂きたいし密かに期待をしつつ心待ちにしてるビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより「1t IPA/2020」をご紹介しました。ホップ全開な上にアルコール度数も高め、飲み応えもありビールのベースさも一目おける造りで超人気ビール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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