こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となります。京都府は京都市にある『Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)』さんより、「深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA)」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。2年連続で参加した大阪の『Craft Beer Live』にて、かなりブルワリーさんの🍺を飲んだつもりでいたが…今回が初飲みの様です😅
『Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)』深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA) 詳細
ビール名:深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA)
ブルワリー:Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)
ビアスタイル:West Coast IPA
アルコール度数:7.9%
IBU:70
URL:Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)
facebook:Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)
こちらがその「深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA)」のビール画像です。
「深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA)」飲み応えレビュー
見た目は、鮮やか!と思わせるオレンジ系です
香りは、お茶?…と思わせる紙一重のラインで感じる程度
飲み口は、IBU70との事でかなり身構えたがホップの苦味はややあり、更に持続性も舌奥と喉奥で残る方かな。また、求めてる甘さはなかった。そして茶葉のふんわりフレーバーから柑橘?と思わせるホップフレーバーが後に追いかけてくる。味にはお茶由来の渋みを感じるし甘さはないものの、控えめなお茶感と余韻…総称して全体的にお茶が弱く苦味が残るIPAという印象。ボディはライトで飲み応えも足りず、言葉は悪いが特徴がIPAにかなり寄ってるかな…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
noteにてビールができるまでをご紹介
この「深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA)」ですが、ホップは記載がなくわからず。そして原材料には和束地方ではレアという“京都和束産茶葉”を使用した『CHABEER(茶ビール) 4作目』のウエストコーストIPAを醸造されてます。因みに茶ビールは追ってご紹介します。またビールコメントに『IPAの特徴である苦味を茶葉で表現した、全く新しいIPA』という事ですが???と思ってたら…素晴らしい事ですが“note(深蒸し茶IPAができるまで)”にて醸造過程を紹介しておりましたので興味のある方は是非ご確認下さいませ。どうやら『茶葉本来の苦味を抽出し、ホップとのバランスを調整して作る』という事ですが、人の舌は十人十色もビアっぷるにはホップの苦味はともかく“お茶感がかなり弱め”でした。とは言え、京都ビアラボさんでは『茶ビールの新製法を発見』した嬉しさと、美味しさに大興奮したとの事ですので記憶に残るビールという事ですね。新製法で醸造されこういうお茶ビールもあるよと教えてくれるお茶IPA,興味のある方は是非!。
気になるCHABEER(茶ビール)…
今回ご紹介した茶🍺は4作目との事で、
他には、
・煎茶エール(ペールエール/5.5%/25)
・ほうじ茶スタウト(スタウト/6.5%/36)
・かぶせ茶ホワイトエール(ホワイトエール/5.5%/32)
3種類醸造されてるそうです。煎茶エール以外は、
オンラインショプにてボトルを販売されてるので、興味がある方は購入されてみてはいかがでしょうか?👀。注:売り切れの際はご了承下さいませ
因みにビアっぷるはどのブルワリーさんでもお茶のビールは興味津々で、ちょっと古いが2018年に反射炉ビヤさんがファーストバッチで醸造された『お茶屋さんのほうじ茶エール』、それから2019年に飲んだkakegawa farm brewingさんの『新茶つゆひかりエール2019』が忘れられない。それぐらいお茶がしっかり感じれ、お茶とビールの深みと余韻が突出して残りインパクトが絶大でした。それを踏まえ、まだ飲んでない京都ビアラボさんの『CHABEER(茶ビール)🍵🍺』も是非樽で飲んでみたい、そしてその中に好みなのがあるといいなぁ~と思う、ビアっぷるでした😄
はい、という事で京都府は京都市にある『Kyoto Beer Lab(京都ビアラボ)』さんより、「深蒸し茶IPA(Deep Steamed Green Tea IPA)」をご紹介しました。ブルワリーさんでは美味しさに大興奮したというお茶IPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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