こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪市は西成区郡にある『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』さんから、「NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26)」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。また、前回飲ませてもらった『Cürry Cörry(カリーコリー)』はコラボ🍺らしく“カレーに合う🍺”でしたが、今回は初醸造のセッションIPAとの事でアルコール度数は軽いであろう4.5%…どんな感じでしょうか👀
『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26) 詳細
ビール名:NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26)
ブルワリー名:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
ビアスタイル:セッションIPA
アルコール度数:4.5%
IBU:51
URL:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
facebook:Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)
備考:準定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26)」のビール画像です。
「NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26)」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りの明るめな黄色寄りという感じでしょうか
香りは、グレープフルーツの様な柑橘感のホップ感が爽やか
飲み口は、ホップの苦味はややありながら、持続性も喉や舌で少し残る感じかな。また求めてる甘さはない。そしてホップ由来での柑橘フレーバーからの舌に苦味が残り、飲み後は甘さがなくドライで温度が上がると柑橘さのエグみ等の苦味さも許容範囲内だが残る。ボディはライトでスイスイ系もセッションIPAだからか、軽すぎて飲み応えが物足りなく感じる。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
準定番が伝わるセッションIPA
この「NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26)」ですが、ホップ名はわからないが3種類のアメリカンホップ+チェコ産のホップをワープループとドライホップにて使用し醸造された準定番ビールのセッションIPAとの事。“準定番ビール”という言葉が納得いくが、シンプルで飲みやすい!という感じで、グレープフルーツの様な爽やかさからのホップの苦味がキュッと最後は締める🍺。スイスイ飲めるという感じからも、モルト寄りのビアっぷるにはちょっと厳しいが、ホップの苦味と飲みやすさを好む方には非常に好まれそう✨。ディレイラさんの🍺樽(ドラフト)は飲める環境が少ない上に、あの初飲みだった『シオカゼスローカーブ』の印象がGOOD✨。また機会があればまた別のビアスタイルも飲んでみたいビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、大阪市は西成区郡にある『Derailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)』さんから、準定番ビールの「NIGHT RIDER ROUTE26(ナイトライダールート26)」をご紹介しました。シンプルで飲みやすい柑橘系のセッションIPA、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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