こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
珍しく海外のビールを紹介したいと思います。
とうとう海外ビールに目覚めた!?、いいえ…目覚めませんが、
今回は複数種類のニューイングランドIPAを
樽で飲める環境があったので飲んでみました^^;
はい、その環境がなくなったら必然的に紹介も終わりますけどねwww
今回は『Green Flash Brewing(グリーンフラッシュ)』の
「Tropical DNA(トロピカルDNA)」というニューイングランドIPA。
ビアっぷるは海外のブルワリー情報は知識が乏しいので、
さらっと紹介しますね^^;
ビール名:Tropical DNA(トロピカルDNA)
ブルワリー名:Green Flash Brewing(グリーンフラッシュ)
スタイル:ニューイングランドIPA
原産国:アメリカ
アルコール度数:7.0%
IBU:15
こちらが「Tropical DNA(トロピカルDNA)」の画像です。
見た目はやや濁った感じですね。
香りはビール名の様にトロピカルではあるが弱めかな。
飲み口ですがさすがIBU15という事で苦みがないと思いきや、
ビアっぷるには何か苦手な苦さを感じる。また、
甘味はなくスッキリでトロピカル感は感じるが、
アルコール度数7%ありながらどうも水っぽくて物足りない。
はい、ビアっぷるは好みではないのでもういいかな^^;
しかし、初めてこのグリーンフラッシュさんを飲んだ!?…
いや過去に飲んだ事あるかもしれないが海外のブルワリーさんは
ビールは飲んでるがどこの何のビールとかほぼ覚えてないし、
そもそも興味がないので正直わからないというのが適切かな(^^ゞ
そのグリーンフラッシュさんですがどうやらカリフォルニア州の
サンディエゴにあるブルワリーさんで、
2002年に夫婦で醸造を始めたんですね。
あ、『ウェスト・コースト・IPA』ってこのブルワリーさんから
生まれたビールとスタイルなんですね!
ビール名も覚えてるし飲んだ記憶はあるが味は微塵も覚えてないwww
でも、スタイルになるくらいだからこれは凄い事だ…( ..)φメモメモ
いやぁ、ネタがこれだけしか書けないのが情けないが、
今回海外のニューイングランドIPAを飲んでみましたが、
こういう機会がないと先ず飲まないので良い経験をしてますが、
現状の結論は仙南クラフトさんのNE-IPAや
TKBrewingさんの『空の上のエクアノット』の方が断然好み。
そしてグリーンフラッシュさんのビールはもう飲まないだろうな。
まだ他のブルワリーさんのニューイングランドIPAは飲みますので、
紹介できるだけ紹介していきたいと思いますが…好みあるかな?^^;
ただ、ビア仲間は絶賛してましたし皆さんも機会があれば
『Green Flash Brewing(グリーンフラッシュ)』の
「Tropical DNA(トロピカルDNA)」を樽で飲んでみて下さいね。
ビールは『飲んでみないとわからない』ですから、
ちゃんと自身の舌で確認してくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。