【北海道】余市ビール：「シャルドネファームハウスエール」を缶で飲んでみました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、北海道余市郡余市にある『Yoichi Beer(余市ビール/41ビール)』さんから「Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は、定番の『Shiripa IPA(シリパIPA)』を飲ませて頂きましたが…今回は“セゾン”の様です。さて、どんな感じでしょうか😄

『Yoichi Beer(余市ビール/41ビール)』Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール) 詳細

ビール名：Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール)
ブルワリー名：Yoichi Beer(余市ビール/41ビール)
ビアスタイル：セゾン
アルコール度数：5.0％
IBU：20
URL：Yoichi Beer(余市ビール/41ビール)
facebook：Yoichi Beer(余市ビール/41ビール)

コチラがその「Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール)」のビール画像です。

「Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール)」飲み応えレビュー

見た目は、薄濁りのくすんだ明るめな山吹色という感じでしょうか
香りは、シャルドネの爽やかな風味は心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そしてシャルドネのフレーバーには心地よさを感じるものの、味が薄くやや水っぽさを感じる。飲み後には甘さもなく苦味もかなり控えめ。ボディはライトで非常に飲みやすいが、飲み応えは物足りずのセゾン？という感じで残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

セゾン感がかなり控えめで…

この「Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール)」ですが、残念ながらホップの詳細は記載なし。また、“余市町産ワイン葡萄 × 余市ビール”との事で原材料は余市町の登地区で栽培されたという、“シャルドネの果皮”を使用しセゾン酵母＋ぶどう由来の野生酵母で二次発酵され醸造されたセゾンとの事。ファーストインパクトはシャルドネの香りが心地良さも感じれ好印象でした✨。が、感じ方は人それぞれも、セゾン？？？と思わせる程セゾン感がかなり弱すぎ＋やや水っぽさも加味すると…以前飲ませて頂いた『Sawamachi ale(サワマチエール)』と同様で、“セルツァー”を思わせる感じに思えた。言葉は悪く大変申し訳ないが、ビール🍺という感じがしなかったかな😵。シャルドネの良さがあるだけに、水っぽさが減ってセゾン感を強めにして奥深さやコクが出てくるとシャルドネとのマッチ軍はかなり良さげな気はするが…ええ、醸造できないビアっぷるですので余計なお世話ですけどね😅。余市ビールさんのビール、樽(ドラフト)で飲める箇所があればまた違った感じになるかもしれないしどこか飲めるところがないものか…🤔

はい、という事で今回は、北海道余市郡余市にある『Yoichi Beer(余市ビール/41ビール)』さんから「Chardonnay Farm House Ale(シャルドネファームハウスエール)」をご紹介しました。シャルドネの爽やかさを感じれるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

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