こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから、「From the Deep…(フロムザディープ)/#115」を樽(ドラフト)で飲みましたご紹介したいと思います。前回は『Umibozu’s Delight(ウミボウズデライト)』でトリプルヘイジーでしたが、今回はストロングラガーとの事。さて、どんな感じでしょうか😄
『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』From the Deep…(フロムザディープ)/#115 詳細
ビール名:From the Deep…(フロムザディープ)/#115
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル: ストロングラガー
アルコール度数:8.5%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
コチラがその「From the Deep…(フロムザディープ)/#115」のビール画像です。
「From the Deep…(フロムザディープ)/#115」飲み応えレビュー
見た目は、クリアさのある濃い琥珀色とい感じでしょうか
香りは、濃いカラメルっぽいふくよかな感じが心地よい
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性も舌奥で感じるも許容範囲内。また求めてる甘さは微あり。そしてモルトの優しいフレーバーとふくよな深みやコクをグッと感じれる。飲み後には甘さもあり、ほろ苦さが後に追いかけてくるがライ麦を見つけるのは難しかった…。ボディはヘヴィ寄りのミディアムでアルコール度数8.5%を感じさせず飲み応えもかなりある。反面飲み続けると、重く感じて飽きも…残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦
飲み応えがかなりあるストロングラガー
この「From the Deep…(フロムザディープ)/#115」ですが、以前のリメイクビールとの事ですがビアっぷるは初飲みですね。使用されたホップはハラタウブランの1種のみ。またその他原材料はライ麦を使い醸造されたストロングラガーですね。ハイアルで度数8.5%のストロングラガーとの事で、飲み始めはビアっぷるもかなり好みな方だなぁ✨…という感じでしたが、Mサイズなのに半分程いくと飲み応えがかなりある分、飲み進まなくなった😵。これ昔なら間違いなく好んでた気はするが…当時に比べ、現在醸造されるビールって“濃くてドリンカビリティさ”までは言わずとも、ビアスタイル問わずハイアルで濃い飲みやすいビールが沢山あるのも事実。感じ方は人それぞれもこのビールに“飲みやすさ”を求めてしまうとビアっぷる的には躊躇してしまうが、この濃さはかなり好み😅。しっかりハラタウ+モルトを感じれビール自体もしっかりされており、深みのある濃いラガーを好む方には非常に合いそうなビール。少し懐かしさをも感じたビールでしたが、ブラックタイドさんの新たな濃いラガーが再度リリースされた際には樽(ドラフト)で飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの、「From the Deep…(フロムザディープ)/#115」をご紹介しました。濃い深みのあるストロングラガー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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