こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから、「Azure Rain(アジュールレイン) #120」を樽(ドラフト)で飲みましたご紹介したいと思います。前回は『フロムザディープ #115』でストロングラガーでしたが、今回は“男山本店”さんとのコラボビール第四弾でビアスタイルは酒ラガー🍺。ラガーはラガーですが、どんな感じでしょうか😄
『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Azure Rain(アジュールレイン) #120 詳細
ビール名:Azure Rain(アジュールレイン) #120
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル:Dry Hopped Sake Lager
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
コチラがその「Azure Rain(アジュールレイン) #120」のビール画像です。
「Azure Rain(アジュールレイン) #120」飲み応えレビュー
見た目は、クリアで綺麗な黄金色という感じでしょうか
香りは、ホップか?ふわっと香ばしい感じが好ポイント
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまで感じさせないかな。また求めてる甘さは微あり。そして華やかで香ばしさなのあるホップ感からもラガーさはしっかり感じれたものの、意外に清酒酵母感がピンと来なかったかな。飲み後には控えめな甘さと共に、優しいホップのほろ苦さも。ボディはライトでキレさに飲み応えもありとても飲みやすいが…残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦
色味がここまで違うとは…
この「Azure Rain(アジュールレイン) #120」ですが、第四弾で気仙沼の酒蔵『男山本店』さんとのコラボビールです。因みに以前より“Azureシリーズ”と表記されておりますが、ブラックタイドさんにて読み方の記載がなく、アズールなのか?アジュールなのか?アズーレなのか?…考慮した結果アジュールにしてる旨ご了承下さいませ(間違ってたら記載変更致します)。話は戻り、以前飲ませて頂いた第三弾の『Azure Wave(アジュールウェイブ)』の缶はヘイジーIPAでしたがかなり好みでした✨。そんな中、第四弾の今回はホップがカシミアとハラタウブランの二種類にモルトはピルスナーモルト。また酵母はラガー酵母と清酒酵母を使い醸造されたDry Hopped Sake Lagerとの事。真っ先に気になったのが公式facebookのビール色は
こんな感じで、同じビールとは思えない程のクリアさ。ここまで違うと一瞬違うビール!?と疑ってしまいますが沈殿物だけでこうは…と解明できる訳もなく、かなり不思議ではあります😵。そして味に関して好みは人それぞれですが、“清酒酵母”感と“加糖ではない甘さ”がかなり控えめな分ビアっぷるにはしっくり来なかったが、7.0%を思わせないとても飲みやすく感じただけに“甘さ控えめでドライなラガー”を求めてる方には好まれると思いました。😄
はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの、「Azure Rain(アジュールレイン) #120」をご紹介しました。ドライでラガー感炸裂な印象のビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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