【神奈川】ナンバーナインブリュワリー:「#9 Hazy」を缶で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は横浜市にある『Number Nine Brewery(ナンバーナインブリュワリー)』さんより、「#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。因みに前回は『青みかんIPA』の缶でしたが、今回は缶表記“#9 Hazy”もビアスタイルはジューシーペールエール…もっとしっかり確認すれば良かったと思ったビアっぷるです😅

『Number Nine Brewery(ナンバーナインブリュワリー)』#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー) 詳細

ビール名:#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー)
ブルワリー名:Number Nine Brewery(ナンバーナインブリュワリー)
ビアスタイル:ジューシーペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:21.6
URL:QUAYS pacific grill(キーズパシフィックグリル)
facebook:QUAYS pacific grill(キーズパシフィックグリル)

コチラが「#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー)」のビール画像です。

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number nine brewery_#9 hazy 20220719_can02

「#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー)」飲み応えレビュー

見た目は、泡が全く立たなかったが…濁りのある明るめな黄色寄りという感じ
香りは、ちょいシトラシーな華やかなホップ感が心地よい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌奥でやや残るかな。また求めてる甘さはない。凄く華やかな柑橘ホップフレーバーから、ジューシーさも感じれる。飲み後には甘さがなく苦味はジワジワ。ボディはミディ寄りのライトで飲みやすいが、やや水っぽく飲み応えも物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

マリアージュ要素の高いビール🍺?

この「#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー)」ですが、ホップは記載が種類まではなくわからず。その他特に変わった副原料の記載もなく、醸造されたジューシーペールエールとの事。素直に、ホップの華やかさやと飲みやすさは好ポイントも、ビアっぷるが求める“濃さ=飲み応え”は物足りず…という感じで好みとは逆という感じでした😵。ふと思い出したが…昨年ボトルで飲ませて頂いた『Hazy IPA(ヘイジーIPA)/2021』もシトラシーさだったり濃さだったりはほぼ変わらずという印象。やはりナンバーナインさんが求めてるのは、自社のレストランにて『マリアージュ』的な要素を感じれるビール🍺かな?。考え方は人それぞれだが、クラフトビールは個性を楽しむ飲み物と思ってるので、賛否両論はあれど強いて言うなら“お食事=大手ビールさん”派。今回は、クセが少なめな飲みやすいビールとは求めてる方向性が違いましたね😅。ただ、ベースのビールはしっかりしており、きっと“お食事を邪魔しない味”。を計算され、マリアージュを求めてる方には合うという感じでしょうね~✨。是非ご興味のある方は、レストランでお食事+なんばナインナインさんのビール🍺をセットでお試しあれ😁

はい、という事で今回は、神奈川県は横浜市にある『Number Nine Brewery(ナンバーナインブリュワリー)』さんから「#9 Hazy(ナンバーナイン・ヘイジー)」をご紹介しました。ジューシーさは感じれるも、飲みやすく控えめな🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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