こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、埼玉県比企郡にある『zakkoku beer(麦雑穀工房)』さんから「Akane Red Ale(茜レッドエール)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は好みな方の『Pitchoune Deux(ピチュンドゥ)』でしたが、今回はレッドエールにトライのビアっぷる🍺。さて、どんな感じか興味津々です😄
『zakkoku beer(麦雑穀工房)』Akane Red Ale(茜レッドエール) 詳細
ビール名:Akane Red Ale(茜レッドエール)
ブルワリー名:zakkoku beer(麦雑穀工房)
ビアスタイル:レッドエール
アルコール度数:8.0%
IBU:???
URL:zakkoku beer(麦雑穀工房)
facebook:zakkoku beer(麦雑穀工房)
こちらが「Akane Red Ale(茜レッドエール)」のビール画像になります。
「Akane Red Ale(茜レッドエール)」飲み応えレビュー
見た目は、レッドというよりくすんだブラウンという感じかな
香りは、モルトさからのちょいアルコール感が気になる
飲み口は、ホップの苦味はほぼなく持続性も感じないかな。また求めてる甘さはないが、加糖された甘さを感じる。そしてホップ感がほとんど感じれない中で、モルティーさの後に8.0%のハイアル感が追いかけてくる。飲み後にはいかにもな加糖された甘さと、エグみの様な苦味。ボディはミディアムで飲み応えはあるがアルコールさが出て飲み進まず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
レッドエールって…?
この「Akane Red Ale(茜レッドエール)」ですが、初飲みも毎年“冬季限定醸造ビール🍺”の様ですが賞味期限は…2022年12月31日で問題なし😁。さて、そのビールですがホップは記載がなくわからず。またその他原材料には、英国産の大麦と砂糖を加え醸造されたレッドエールとの事。最初にボトルからグラスへ入れる際の泡立ちときめ細やかさには素晴らしさ✨を感じていたが、結果的にレッドエールなの!?と思わせる飲み応え。もちろんブルワリーさんがレッドエールと言うならレッドエールだし、ブルワリーさんにより味は異なるのは百も承知。そんな中で感じ方は人それぞれも、大変申し訳無いが…ビア仲間複数人と共通意見で『レッドエールなのかな?』と思う程“ブラウンエール”にかなり近い造りに感じたかな😅。また副原料がシンプルなだけに露骨に出た印象で、モルトの甘さではなく加糖された甘さ+コクが弱く8.0%のハイアル感が温度上昇と共により強めになる事で全体的な良さが掻き消された印象に😵。もちろん好みは人それぞれだが、初飲みで恐縮ですが、毎年このビールが同じ造りなのかはわからずも、是非次回は樽(ドラフト)で飲んでみたいと思ったビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、埼玉県比企郡にある『zakkoku beer(麦雑穀工房)』さんから「Akane Red Ale(茜レッドエール)」をご紹介しました。麦雑穀さんの“レッドエール🍺”。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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