- Home
- Hard Cider / Cidre
- 【青森】もりやま園:「えんシードル/2022ver.」を樽で飲みました~
【青森】もりやま園:「えんシードル/2022ver.」を樽で飲みました~
- 2022/9/8
- Hard Cider / Cidre
- 青森県
- コメントを書く
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、青森県は弘前市になる『もりやま園(MORIYAMAEN)』さんから「En Cidre(えんシードル)/2022ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。いやはや久しぶりなもりやま園さんのシードル🍎。昨年6月の『EN Cidre(えんシードル)/2021ver.』以来ですが、あれから約1年が過ぎた、この2022ver.はどんな感じか非常に楽しみです😄
『もりやま園(MORIYAMAEN)』En Cidre(えんシードル)/2022ver. 詳細
シードル名:En Cidre(えんシードル)/2022ver.
醸造所名:もりやま園(MORIYAMAEN)
スタイル:シードル(サイダー)
アルコール度数:5.0%
URL:もりやま園(MORIYAMAEN)
facebook:もりやま園(MORIYAMAEN)
コチラがその「En Cidre(えんシードル)/2022ver.」のシードル画像です。
「En Cidre(えんシードル)/2022ver.」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁でくすみのある濃い山吹色という感じでしょうか
香りは、りんごの爽やかさと甘さが絶妙で心地よい
飲み口は、口の中を覆い尽くすりんご感としっかりとしたりんごのフレーバーがGOODだが、蜜の濃さが強く感じジューシーさは思ったより感じれないかな。また、飲み後に微甘さとやや渋みが残るが程よい爽やかさが口いっぱいに余韻でも残るのは好印象も、アルコール度数5.0%でもどちらかというとジュースな要素が強めかな。ボディはセミスイートで飲みやすいし飲み応えもややあるが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
素材が伝わるりんごのジュース寄り?
この「En Cidre(えんシードル)/2022ver.」ですが、弘前市産の希少りんご『彩香(さいか)』の成熟果果汁を使用。このりんごは『節減対象農薬を一切不使用』で栽培された希少なりんごとの事。そして自社で採取した天然のオリジナル酵母で醸造されたシードルですね。因みに冒頭の2021ver.でも同様のりんごは使われております。感じ方は人それぞれという事と昨年・今年のを飲ませて頂き感じた事は、悪い意味ではなく“アルコール度数5.0%でもジュースっぽさの方が前面に出る”という印象を受けました。無添加シードル+天然酵母と醸造技術は素晴らしいながらも、ことビアっぷるの様なアルコールを好む方にはちょっと物足りないかも😅。逆にりんごジュース差を求める方には、アルコールさを感じにくく非常に飲みやすいというのは言えると思います✨。ただ、ビアっぷるは…もりやま園さんなら『TEKIKAKA CIDRE(テキカカシードル)/2021ver.』の方が好み😍。今年もどこか樽(ドラフト)で飲めるなら是非飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は、青森県は弘前市になる『もりやま園(MORIYAMAEN)』さんから「En Cidre(えんシードル)/2022ver.」をご紹介しました。りんごジュースさをも感じる飲みやすさ。是非、国産シードルに興味を持つ方は飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。